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日本史学が専門分野です。とくに江戸時代の社会史・地域史・女性史を研究しています。『男と女の近世史』(1985)、『日本近世史の可能性』(2005)、『近世大坂地域の史的研究』(2006)などの著書があります。そのうち、女性史の分野では海外の学会で発表する機会が多く、アメリカ・アジア学会AASでは、2000年と2007年に参加し、発表しています。
またこれまでベルギーのルーベン・カトリック大学(1995)には交換研究者として、アメリカのプリンストン大学にはVisiting Fellow(1999-2000)として訪問し、海外の日本研究者と交流を深めています。
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EU-日本学ワークショップを担当します。1年に2回、受講生が関西大学とルーベン・カトリック大学において研究発表をしますが、そのコーディネートを担当します。モデルとしているのはAASやEAJSなど欧米の日本学関係学会のワークショップですが、関大の学生とEUの学生が縦横に語り合うのは、じつに興味深いことです。
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もしも私が関大の院生なら、文句なしに、このプログラムに参加したでしょう。それほど、若い時に実現しなかった夢を追いかけたいと思うのがこのプログラムです。日本と日本文化を、専門の用語を駆使し、英語で発信できるという夢に挑戦してください。
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