理工学会について


関西大学理工学会は1960年(昭和35年)に、関西大学における理工学に関する研究および技術の発展を図ると同時に、各学科間ならびに卒業生・在学生の親睦を図ることを目的として設立された学術団体です。以来 45年が経過し、現在会員数は4千名を越す多数に達しています。関西大学理工学会には多くの卒業生、ならびに関西大学理工系学部の全教員および在学生のほとんどが入会しています。

理工学会では、機関誌「理工学と技術」、「会報」の出版や種々の学術講演会、工場見学会、パソコン講習会、活動を通じて、会員の皆様に対する科学技術の普及と相互の親睦を図っています。

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入会特典
特典その1:各種刊行本が無料でもらえる!
 入会時には『理工学入門』が1冊、さらに在学中には本会会誌『会報』が毎年2冊、学術論文集『理工学と技術』が 毎年1冊、合計13冊もらえます。

 『理工学入門』は理工学部11学科の学習内容を理解するための好学書として在学生はもちろんのこと、先生方にも愛読者の多い、大好評の入門書です。現在は、CD-ROM化されより見やすくなっております。

 『会報』では卒業生からの「卒業生たより」や、在外研究で渡航された先生方からの「紀行文」なども掲載されており、国内外の最新情報を得ることができます。新入生号には各学科の先生方の研究室が紹介が掲載されており、研究室選びの参考にすることが出来ます。

 『理工学と技術』は教員・大学院生・学部学生が一丸となって行った工学に関する最新の研究成果が発表されている学術論文集です。全国主要大学・研究機関・会社に配布されています。

特典その2:パソコン講習会など各種講習会へ無料で参加できる!

 在学中に開催される各種講習会に無料で参加できます。
 パソコン講習会に参加して、勉強で必要なExcelの使い方をマスターしよう!

特典その3:セミナー・工場見学会への参加

 在学中に開催されるセミナーや工場見学会に参加できます。普段、めったに見せてもらえない企業の工場や研究所を見に行けるのは、この工場見学やサマーセミナーだけ!実際に現場を奥深くまで見学することで、社会の最新の現状と情勢・推移を知り就職活動に活用しよう!

特典その4:国内学会参加助成
 次世代社会を担う学生諸氏の学会参加を助成することで、研究がより広く周知されることを目的といたします。
1回につき5,000円までの補助がでますので、行ってみたい学会があるけど資金の問題で行けない!という方はぜひ応募してみよう!


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