研究会コアメンバー紹介
池田 佳子
関西大学 国際部 教授
専門分野
社会言語学;日本語教育;異文化間コミュニケーション;応用言語学;異文化理解教育
取得学位
Ph.D (Japanese Language) 2007年 5月 ハワイ大学
Advanced Certificate for Second Language Studies 2007年 5月 ハワイ大学
MA TESOL 2000年 6月 ポートランド州立大学
紹介・メッセージ・ご挨拶
関西大学国際部教授およびKU-COILコーディネーター。「グローバル・キャリアマインドを培うCOIL Plusプログラム」の主任プロジェクトマネージャーであり、グローバル教育イノベーション推進機構(IIGE)の副機構長を務める。ハワイ大学マノア校で日本語学、外国語教育、会話分析を専門とする博士号を取得。国際教育分野における研究は、大学キャンパスでの国際化であり、海外の大学と共同で実施する学習プログラムを構築しています。現在、「グローバル・キャリアマインドを培うCOIL Plusプログラム」の他に、文部科学省委託事業:SUCCESS-Osaka(留学生の就職促進プログラム)2017-2021プロジェクトも担当し、日本で勉強した留学生の雇用促進に取り組んでいます。
部分研究業績(論文)
2021年7月 20日~2021年7月 20日
コロナ禍期のCOIL型教育とポストコロナ禍期での展開
2020年11月 ~2020年11月
ICTを活用し海外の学生と行う国際連携型の協働学習「COIL」の教育効果と課題 (特集 授業の価値を最大化する教育のICT革新)
2019年8月 ~2019年8月
『外国人留学生のキャリア支援·就職支援のための日本語教育 -座学も実践も取り込む「総合的教育プログラム設計」』
2018年8月 ~2018年8月
『国内高等教育機関におけるEMI(英語開講)科目担当者の研修に関する一考察 -グローバルファカルティ·ディベロップメント-』
2018年8月 ~2018年8月
国内高等教育機関におけるEMI(英語開講)科目担当者の研修に関する一考察 -グローバルファカルティ·ディベロップメント-
2018年~2018年
遠隔買い物支援における複数視点と音声の位置
2017年~2017年
Intercultural Moments: A Case of Peer Discussion among International Students in Japan.
2016年6月 ~2016年6月
国際遠隔連携学習実践を促進するICT環境と指導モデルの構築
2016年4月 ~2016年4月
『アウトバウンド促進授業実践としての COIL(オンライン国際連携学習) (世界のピアと協働学習を通して生まれる外向き志向)』
2016年~2016年
I will be there next
2016年~2016年
バーチャル型国際教育」は有効かー日本でCOILを遂行した場合―
2014年
Interactions between a quiz robot and multiple participants:Focusing on speech, gaze and bodily conduct in Japanese and English speakers”
2013年~2013年
考動力を育む学習環境"コラボレーションコモンズ"のデザイン
2013年~2013年
社会的絆プロジェクト
2013年~2013年
知識状態の変化を利用したクイズロボット : 文化的多様性と普遍性(言語グリッドと異文化コラボレーション)
2013年~2013年
Interactions between a quiz robot and multiple participants: Focusing on speech, gaze and bodily conduct in Japanese and English speakers
2013年~2013年
Reconsidering "Communicative Competence" : Findings and Suggestions from Fieldwork and Empirical Research
2013年
「留学生とともにある街、国際化されたキャンパスづくりを目指して―平成24年度文部科学省「留学生交流拠整備事業」H.O.M.E.の取組―
2012年4月 18日
「政治家のインターアクション」
2012年
シリーズ 大学と社会を結ぶeポートフォリオ(第26回) eポートフォリオを通じた留学生別科の日本語教育
部分研究業績(著書)
2019年4月 1日~2019年4月 1日
大学教育の国際化への対応
2017年~2017年
インタラクションと学習 「ITメディアと相互行為 ―第二言語で遂行するPBL場面の一考察―」
2017年
Multimodal interactional competence in the use of technology in L2 Japanese classrooms
2013年
Laughter and Turn-taking: Warranting next speakership in multiparty interactions In Glenn & Holt (eds.) Studies of Laughter in Interaction
2013年
Japanese and English as Lingua Francas: Language Choices for International Students in Contemporary Japan
部分研究業績(学会発表と講演)
2014年3月 17日
インフォーマル学習」を捉える -- 媒介物(メディア)と、空間と、相互行為に着目して --
2012年2月 2日
「会話分析と第二言語習得」(招待講演)
2015年3月 19日
Plenary Panel Session on COIL
部分研究業績(MISC)
2020年6月 28日~2020年6月 28日
『オンラインで国際協働学習 次世代社会の模擬体験提供』日経新聞記事 日経新聞
2020年6月 27日~2020年6月 27日
『外国人材 コロナ後こそ力』読売新聞記事
2019年10月 14日~2019年10月 14日
『企業との接点 大学が仲介を』公明新聞記事
2015年12月 1日~2015年12月 1日
2015 Proceedings for Global Education Workshop and KU-COIL Conference: Current Developments in International Education in Japan. Kansai University.
関山 健
京都大学 総合生存学館 准教授
専門分野
気候安全保障、米中・日中関係、国際政治経済論、国際協力論、国際教育論
取得学位
修士(国際関係学) 香港大学
博士(法学) 北京大学
博士(国際協力学) 東京大学
Master of Liberal Arts Harvard University
紹介・メッセージ・ご挨拶
財務省で予算編成や法令起案、外務省でアジア向けODA立案や経済連携協定の交渉などの政策実務を経験した後、東京大学、北京大学、ハーバード大学の各大学院で学び、大学・公益財団法人等を経て、2019年4月に京都大学大学院総合生存学館へ着任しました。
私の研究領域である国際政治経済学(International Political Economy)とは、簡単に言えば、経済問題に主な関心を寄せる国際政治学の一分野です。 具体的には、貿易、投資、国際金融、環境、資源エネルギーなどを巡る国家間の協力や対立の因果関係を明らかにし、必要な解決策を提示することを目指す研究領域です。 総合生存学との関係で言えば、環境問題、貧困、民族紛争や資源エネルギーを巡る対立など、多くの地球規模課題に解を導く分析枠組みを提供するのが、国際政治経済学であると言えます。 私は、国際政治経済の研究者として、どうやったら持続可能な国際社会を実現でき、その中で日本は、どうやったらより良いポジションを確保できるのか、といった事に指針を示したいと考えています。
部分研究業績(論文)
関山健
Security Against Infectious Diseases Threats
2020/09
関山健, Kimihiro Kuromizu, Yoshihiro Kani, Takahiro Otsuka
Reliability of Hot Spots Captured Via Infrared Radiometry to Locate Open Agricultural Burn Sites for Air Quality Impact Analysis
2020/09
関山健
The high mortality rate of COVID-19 and the collapse of the medical system in Wuhan as demonstrated by data April 2020
2020/04
関山健
The Impact of the Fourth Industrial Revolution on Student Mobility from the Perspective of Education Economics
2020/04
関山健
Environmental Security and Japan
2020/03
関山健
Why Is Economic Interdependence Unable to Halt the US-China conflict?
2019/08
関山 健
Solar Sharing for Both Food and Clean Energy Production: Performance of Agrivoltaic Systems for Corn, A Typical Shade-Intolerant Crop
2019/06
関山 健
An Outlook for the US-China Trade War: What makes the two economically interdependent superpowers confront each other?
2019/03
関山 健
Do Asia-Pacific Region Universities Need a Recognition Framework for Foreign Educational Credentials? - Implications of Survey Data from Japan
2018/03
関山 健
An Examination of International Relations Regarding Pacific Bluefin Tuna―With an Implication from the Whaling Issue
2017/12
関山 健
International Relations Surrounding Pacific Bluefin Tuna
2017/10
関山 健
A Common Platform for Promoting Student Mobility in the Asia-Pacific Region
2017/09
関山 健
Demands for Foreign Credential Evaluation (FCE) and National Information Centers (NIC)- Implications from a Case of Japan
2017/06
関山 健
An Examination of Sustainable Management of Pacific Bluefin Tuna Stock
2017/01
関山 健
Economic Drivers of Social Instability in China
2017/01
関山 健
The problem of the South and East China Sea: How should Japan handle the current changing situation as a result of Chinese power?
2016/10
関山 健
Proposal for International Optimal Resource Circulation Regime from a Comparative Study of the Rycycling Policies among Japan, China, and Thailand
2015
関山 健
The Economics of Rapprochement: Can Japan and China Bury the Hachet?
2014/12
関山 健
Thinking Japan-China Relations from an Economic Perspective
2014/10
関山 健
国際的最適資源循環レジーム形成に向けた考察-日本、中国、タイのリサイクル政策比較研究から
2014/09
部分研究業績(著書)
Saifun Nahaer Eva, Takashi Sekiyama, Masashi Yamamoto
Growth Mechanisms and Sustainability
Palgrave Macmillan
2021/11
分担執筆
関山健, 澤田英司
南アジアの社会経済基盤と開発援助
九州大学出版会
2021/10
分担執筆
関山健
気候安全保障:地球温暖化と自由で開かれたインド太平洋
東海教育研究所
2021/09
分担執筆
関山健
米中分断の虚実ーデカップリングとサプライチェーンの政治経済分析
日本経済新聞出版
2021/06
分担執筆
関山健
諸外国における野生動植物種の取引規制のあり方について
公益社団法人 商事法務研究会
2021/03
分担執筆
関山健
米中デカップリングとサプライチェーン
日本経済研究センター
2021/03
分担執筆
関山健
現代国際協力論ー学融合による社会科学の試み
東信堂
2021/01
分担執筆
関山健
Solar Sharing: Changing the world and life
Access International Ltd
2020/05
共訳
関山健
米中技術覇権競争と日本
日本経済研究センター
2020/03
分担執筆
関山健
技術覇権 米中激突の深層
日本経済新聞出版社
2020/03
分担執筆
部分研究業績(学会発表と講演)
Climate Security and Japan-Sweden Cooperation[招待あり]
KIIP-ISDP Joint Symposium "Renewable Energy and Climate Cooperation: A Case for Sweden and Japan"
2021/11/26
東アジアの気候安全保障リスク[招待あり]
日本経済研究センター「東アジア・リスク」 日中共同研究会
2021/11/13
気候安全保障ー気候変動に起因する紛争リスク[招待あり]
京都大学カーボンニュートラル推進フォーラム・シンポジウム
2021/07/19
米中気候協力の行方[招待あり]
日本経済研究センター「アジア研究」報告
2021/06/15
コロナ危機後の世界と日本には何が求められるのか[招待あり]
国際交流基金日中韓次世代リーダーフォーラム リユニオン
2020/12/05
Sizing up the economic consequences of Covid-19 for China[招待あり]
Japan-Hungary Dialogue: The impact of COVID-19 on China's politics and economy
2020/09/17
米中対立はなぜ起きたか[招待あり]
ひょうご講座「米中対立と世界情勢の行方」
2020/09/04
Correspondence to COVID-19: Implications from overseas cases[招待あり]
GLOBAL FUTURE DIALOGUE: SSDP x Yeosijae
2020/07/29
米中技術覇権競争と日本[招待あり]
日本経済研究センター「アジア研究」報告
2020/07/15
感染症と安全保障[招待あり]
第27回外交政策安全保障研究会
2020/07/13
部分研究業績(MISC)
関山健
外交ボイコット 誰のために図る「国益」か
朝日新聞『私の視点』
2021/12
関山健
気候安全保障を考える(1)~(10)
日本経済新聞『やさしい経済学』
2021/10
関山健
国際社会で注目が高まる気候安全保障。そのリスクの把握と対応を日本は急げ
朝日新聞『論座』
2021/06
関山健
気候変動対策に積極的なバイデン政権と中国がそれでも協力できないワケ
朝日新聞『論座』
2021/01
関山健
コロナ危機後の世界と日本には何が求められるのか?
朝日新聞『論座』
2020/05
関山健
「新型コロナの武漢の致死率、中国他都市の5倍以上」の教訓
朝日新聞『論座』
2020/04
関山健
感染症拡大防止力ランキング31位の日本を直撃した新型コロナウイルス
朝日新聞『論座』
2020/03
関山健
ホルムズ海峡有志連合構想とTPPに見る国際秩序の変容ーパックス・アミシティア(有志連合による秩序)の時代へー
BLOGOS
2019/07
永井 敦
広島大学 森戸国際高等教育学院 特任助教
専門分野
高等教育、心理測定、外国語教育・学習、教育心理学
取得学位
2009年 - 2012年 慶應義塾大学 社会学研究科 教育学専攻 University of Maryland
紹介・メッセージ・ご挨拶
2017年4月より広島大学国際センター(2018年10月より森戸国際高等教育学院)に着任いたしました。主にPEACE学生交流プログラムという双方向学生交換プログラムの教育交流コーディネーターを務めており、協定大学とのやりとりや、本プログラムに参加している日本人及び留学生の支援を行っています。学術的には、高等教育の質保証に興味があり、現在は留学の効果を心理的に測定する方法について研究を行っています。
部分研究業績(論文)
永井敦・柳本大地(2021)
「学術論文の序論作成指導におけるMove分析の応用」『専門日本語教育研究』第23号, pp.43-50.
永井敦 (2020)
「BEVIの背景理論(III): EI モデルにおける「EI自己」」『広島大学留学生教育』 第24 号, pp.19-31.
永井敦(2020)
「BEVIの背景理論(II): EI モデルにおける「欲求」と「自己」」『広島大学森戸国際高等教育学院紀要』 第2 号, pp.15-24.
永井敦 (2019)
「BEVIの背景理論(I): EI モデルにおける「信念」と「価値観」」『広島大学留学生教育』 第23 号, pp.9-19.
永井敦(2018)
「BEVI によるショート・ビジット型留学プログラムの効果分析: 「グローバル人材」は育成できるのか?」『広島大学留学生教育』 第 22 号, pp.38-52.
部分研究業績(著書)
永井敦(2019)
「Lesson 15 あいまい性」大津由紀雄・浦谷淳子・齋藤菊枝(編) 『日本語からはじめる小学校英語―ことばの力を育むためのマニュアル―』pp.143-151. 開拓社
Nagai, A. (2019).
Comparative Research COIL Project on Peace. In Institute for Innovative Global Education (Ed.) VE/COIL Initiative in Japan Virtual Mobility between Higher Education in Japan and U.S. and regions beyond: Case Studies and Good Practices (I-Paper, September 2020) (pp. 10-13). Institute for Innovative Global Education, Kansai University.
Higa Marshall・永井敦・達川奎三(印刷中).
Be the Change: Transforming our Future with the SDGs. 開文社.
部分研究業績(学会発表と講演)
Nagai, A. (2021)
Exploring a COIL Approach to Peace Education in Higher Education. 日本教育工学会2021年春季全国大会, 3月7日(兵庫/オンライン開催)
Nagai, A. (2019)
A mixed methods case study of Japanese language learners’ change in beliefs, values and motivation. Japanese Studies Association of Australia Biennial Conference 2019, 2019. 7.2 (Mel Melbourne, Australia)
Nagai, A. (2019)
Exploring the Impacts of Study Abroad on Japanese Students' Beliefs and Values: What can the BEVI instrument tell us about their psychological changes? 日本比較教育学会第55回大会, 2019年6月9日 (東京)
部分研究業績(MISC)
森戸平和・文化プログラム(被爆者の方々と留学生の文化交流)
運営参加・支援
広島大学 2019年12月16日 - 2019年12月20日
World Englishes
講師
広島県呉市立阿賀小学校 2019年11月22日 - 2019年11月22日
高校生との異文化交流会
助言・指導
広島県立尾道北高校 2019年9月27日 - 2019年9月27日
被爆者の方々と留学生の書道体験を通じた文化交流
運営参加・支援
広島大学 2019年2月22日 - 2019年2月22日
Global Englishes
講師
岡山県立岡山大安寺中等教育学校 2019年2月5日 - 2019年2月5日
World Englishes
講師
広島県呉市立阿賀小学校 2019年1月15日 - 2019年1月15日
被爆者の方々と留学生による平成原爆焼の共同制作(絵付け作業)
運営参加・支援
広島大学 2018年6月25日 - 2018年6月29日
被爆者の方々と留学生による平成原爆焼の共同制作(粘土形成作業)
運営参加・支援
広島大学 2018年5月21日 - 2018年5月25日
Global Englishes
講師
岡山県立岡山大安寺中等教育学校 2018年2月15日 - 2018年2月15日
被爆者の方々と学留学生による日本伝統文化体験
運営参加・支援
広島大学 2018年2月5日 - 2018年2月9日
被爆者の方々と留学生のオブジェ「平和と自由の鳩」共同制作
運営参加・支援
広島大学 2017年7月28日 - 2017年7月28日
太田 浩
一橋大学 森有礼高等教育国際流動化機構全学共通教育センター 教授 言語社会研究科 教授
専門分野
学生流動化、留学生政策、高等教育の国際化、国際教育交流、高等教育政策
取得学位
博士(State University of New York at Buffalo)
2008年6月
修士(State University of New York at Buffalo)
2001年6月
紹介・メッセージ・ご挨拶
一橋大学 全学共通教育センター教授 Hitotsubashi University Global Education Program (HGP) ディレクター, 1964年福岡県生まれ。2001年ニューヨーク州立大学バッファロー校教育学大学院教育政策研究科修士課程修了(Ed.M.取得)及び2008年同博士課程比較・国際教育学専攻修了(Ph.D.取得)。東洋大学国際交流センター、ニューヨーク州立大学バッファロー校国際教育部、一橋大学商学研究科専任講師、同大学国際戦略本部准教授を経て、2010年より現職。2013年より留学生教育学会副会長。専門は比較・国際教育学,高等教育国際化論、異文化間教育。主要著書に「日本人学生の内向き志向再考」、「韓国の学生国際交流政策」(横田雅弘・小林明編 『大学の国際化と日本人学生の国際志向性』学文社,67-93頁,2013年)、「東アジアにおける高等教育国際化の比較と連携」(黒田一雄編 『アジアの高等教育ガバナンス』勁草書房,275-300頁,2013年)、“Japanese Universities’ Strategic Approach to Internationalization: Accomplishments and Challenges”, In A. Yonezawa, Y. Kitamura, A. Meerman & K. Kuroda (Eds.), Emerging International Dimensions in East Asian Higher Education, Heidelberg: Springer, pp. 227-252, 2014.など。
部分研究業績(論文)
(Coauthored with Shingo Hanada and Jane Knight) “International Program and Provider Mobility in Japan: Policies, Activities and Challenges”
Shingo Hanada, Jane Knight, Hiroshi Ota
Japan Forum 2021年9月
高等教育国際化の未来―ポストコロナの国際教育交流を考える―
太田 浩
高等教育研究 24巻111-130頁 2021年8月
(Coauthored with Yukiko Shimmi and Akinari Hoshino) "Internationalization of Japanese Universities in the COVID-19 Era"
Yukiko Shimmi, Hiroshi Ota, Akinari Hoshino
International Higher Education 107号39-40頁 2021年7月
(Coauthored with Yuki Watabe) "Developing a Manageable System of Internationalization Indicators for Universities in Asia"
Yuki Watabe, Hiroshi Ota
International Journal of Comparative Education and Development, Online article 23巻2号 2021年4月
ポストコロナに向けた国際教育交流~情報通信技術(ICT)を活用した新たな教育実践より(新見有紀子、星野晶成と共著)
新見 有紀子, 星野 晶成, 太田 浩
留学交流 120巻26-41頁 2021年3月
(Coauthored with Louise Morley & Paul Roberts) "The Affective Assemblage of Internationalisation in Japanese Higher Education"
Hiroshi Ota, Louise Morley, Paul Roberts
Higher Education, Online article 2020年8月
私立大学における大学改革の現状―「大学経営効率化アンケート」に関するインタビュー調査の分析を通じて―(山﨑その、伊多波良雄と共著)
山﨑その, 伊多波良雄, 太田浩
大学行政管理学会誌 24号197-208頁 2020年8月
日本の外国人留学生受入れ政策とポスト30万人計画に向けた課題
太田 浩
異文化間教育 51号38-57頁 2020年4月
(Coauthored with Gregory Poole & Shingo Ashizawa), "Globalization in Higher Education (Japan)"
Hiroshi Ota, Gregory Poole, Shingo Ashizawa
Bloomsbury Education and Childhood Studies 2020年4月
(Coauthored with Gregory Poole & Shingo Ashizawa), "Curricula: International Higher Education (Japan)"
Hiroshi Ota, Gregory Poole, Shingo Ashizawa
Bloomsbury Education and Childhood Studies 2020年4月
(Co-authored with Shingo Ashizawa & Gregory Poole) “Professional Development in Higher Education (Japan)”
Shingo Ashizawa, Gregory Poole, Hiroshi Ota
Bloomsbury Education and Childhood Studies 2019年11月
(Co-authored with Gregory Poole & Shingo Ashizawa) “Trends in Higher Education (Japan)”
Gregory Poole, Hiroshi Ota, Shingo Ashizawa
Bloomsbury Education and Childhood Studies 2019年11月
政府主導による外国留学支援政策に関する比較分析―米国と豪州の事例から―
太田 浩
異文化間教育 48巻48号18-34頁 2018年8月
日韓における留学生10万人達成と留学生政策ー留学生受入れにおける量と質の両立を中心にー(塚田亜弥子と共著)
太田 浩, 塚田亜弥子
比較教育学研究 57号89-110頁 2018年8月
階層分析法を用いた大学改革の現状(伊多波良雄、山崎その、宮嶋恒二と共著)
伊多波良雄, 太田浩, 山崎その, 宮嶋恒二
経済学論叢 70巻1号1-33頁 2018年7月
(Co-authored with Yukiko Shimmi) ““Super-Short-Term” Study Abroad in Japan: A Dramatic Increase”
Hiroshi Ota, Yukiko Shimmi
International Higher Education, Vol. 94, The Boston College Center for International Higher Education 94巻13-15頁 2018年5月
"Internationalization of Higher Education: Global Trends and Japan’s Challenges"
Hiroshi Ota
Educational Studies in Japan: International Yearbook, Japanese Educational Research Association 12号91-105頁 2018年3月
(Co-authored with Yuki Watabe) “Mapping Internationalization of Japanese Universities: Goals, Strategies, and Indicators”
太田 浩
International Briefs for Higher Education Leaders, No. 7, American Council on Education 7号21-24頁 2018年1月
学部レベルの海外留学経験がキャリアにもたらすインパクト-学位取得目的,単位取得目的留学経験者と留学未経験者に対するオンライン調査結果の比較より-(新見有紀子,秋庭裕子,横田雅弘と共著)
太田浩, 新見有紀子, 秋庭裕子, 横田雅弘
『留学交流』, 日本学生支援機構 74巻14-26頁 2017年5月
日本の大学の国際化評価に資する体系的指標群構築の一考察(渡部由紀と共著)
太田 浩, 渡部由紀
『国際教育』, 日本国際教育学会 22号55-82頁 2016年9月
高等教育の国際化をめぐる動向と課題
太田 浩
『国際教育』, 日本国際教育学会 22号1-9頁 2016年9月
グローバル人材育成と留学の中・長期的インパクトに関する研究―留学経験者と留学未経験者に対するオンライン調査結果より―(新見有紀子,渡部由紀,秋庭裕子と共著)
太田 浩, 新見有紀子, 渡部由紀, 秋庭裕子
『アジア文化研究』,国際アジア文化学会 23号3-25頁 2016年6月
(Co-authored with Kiyomi Horiuchi) “Measuring the Accessibility of Study in Japan Utilizing International Admissions Procedures of English-taught Degree Programs”
Hiroshi Ota
Higher Education Forum, Vol. 13, Research Institute for Higher Education, Hiroshima University 13巻91-107頁 2016年3月
日本の大学国際化と留学生政策の展開(工藤和宏, 上別府隆男と共著)
太田 浩, 工藤和宏, 上別府隆男
『私学高等教育研究叢書:日韓大学国際化と留学生政策の展開』, 日本私立大学協会附置私学高等教育研究所 2号13-52頁 2014年10月
日本人学生の内向き志向に関する一考察 : 既存のデータによる国際志向性再考
太田 浩
『留学交流』, 40巻 2014年7月
戦略的国際化におけるBalanced Scorecard活用の可能性
太田 浩
『大学マネジメント』,大学マネジメント研究会 9巻4号2-12頁 2013年7月
韓国における外国学歴・資格評価システム
太田 浩
『留学交流』, 日本学生支援機構 27巻6号1-6頁 2013年6月
留学生教育・支援における企業と大学の連携 : 韓国を事例に(内藤亜弥子と共著)
太田 浩
『留学生教育』, 17号115-123頁 2012年12月
部分研究業績(著書)
(芦沢真五、井上雅裕、深堀聰子、村澤昌崇、村山賢哉と共著)コロナ禍における海外留学・国際教育についての現状と展望、河合塾編『学生を成長させる海外留学プログラムの設計』
太田浩, 芦沢真五, 井上雅裕, 深堀聰子, 村澤昌崇, 村山賢哉
東信堂 2021年11月 (ISBN:9784798917375)
日・米・豪の外国留学支援政策の比較、河合塾編『学生を成長させる海外留学プログラムの設計』
太田浩
東信堂 2021年11月
"Policies for Hosting International Students: Issues for the Post-300,000 International Students Plan Era," In P. Snowden (Ed.), Handbook of Higher Education in Japan
Hiroshi Ota
Tokyo: Japan Documents Publishing/MHM Limited 2021年9月 (ISBN:9789463724678)
(Coauthored with Gregory Poole and Mako Kawano) "Tracing the Developments of the “Global Education Effect” in Japanese Higher Education: Discourses, Policy, and Practice," In N. M. Doerr (Ed.), The Global Education Effect and Japan
Hiroshi Ota, Gregory Poole, Mako Kawano
Routledge 2020年3月 (ISBN:9780429292064)
(Coauthored with Yukiko Shimmi) “Recent Trends in Learning Abroad in the Context of a Changing Japanese Economy and Higher Education Situation,” In R. Coelen & C. Gribble (Eds.), Internationalization and Employability in Higher Education
Hiroshi Ota, Yukiko Shimmi
Routledge 2019年7月 (ISBN:9780815368342)
(Co-authored with Kiyomi Horiuchi) “Internationalization through English-medium Instruction in Japan: Challenging a Contemporary Dejima”, In D. Proctor & L. E. Rumbley (Eds.), The Future Agenda for Internationalization in Higher Education
Hiroshi Ota, Kiyomi Horiuchi
Routledge 2018年5月 (ISBN:1138289795)
日本の海外留学促進政策の変遷,横田雅弘・太田浩・新見有紀子編『海外留学がキャリアと人生に与えるインパクト: 大規模調査による留学の効果測定』
太田 浩 (単著)
学文社 2018年3月 (ISBN:9784762028021)
留学による意識と能力の変化~学部留学のインパクト~(新見有紀子、渡部由紀、秋庭裕子と共編著)横田雅弘・太田浩・新見有紀子編『海外留学がキャリアと人生に与えるインパクト: 大規模調査による留学の効果測定』
太田 浩 (単著)
学文社 2018年3月 (ISBN:9784762028021)
(Co-authored with Kiyomi Horiuchi) “How Accessible are English-Taught Programs? Exploring International Admissions Procedures”, In A. Bradford & H. Brown (Eds.), English-Medium Instruction in Japanese Higher Education
Hiroshi Ota, Kiyomi Horiuchi
Multilingual Matters 2017年10月 (ISBN:9781783098941)
グローバル人材育成と留学の長期的なインパクトに関する調査(最終報告書)(横田雅弘,新見有紀子ほかと共著)
太田 浩
明治大学 2016年3月
グローバル人材育成と留学の長期的なインパクトに関する調査(概要版)(横田雅弘,新見有紀子ほかと共著)
太田 浩
明治大学 2016年3月
(Co-authored with Masahiro Yokota, Yukiko Shimmi et al) Survey of Global Personnel Development and Long-term Impact of Study Abroad: Summary Report
太田 浩
Meiji University 2016年3月
(Co-authored with Ariane de Gayardon and Yukiko Shimmi) “Internationalization Over Time: Policy Evolution in Japan”, In R. M. Helms, L. E. Rumbley, L. Brajkovic & G. Mihut (Eds.)
Hiroshi Ota
Internationalizing Higher Education Worldwide: National Policies and Programs, Washington DC: American Council of Education 2015年12月
日中留学生交流―日本側からの分析―『未来志向の関係構築における日中青年交流のあり方』
太田 浩 (単著)
東アジア共同体評議会 2015年11月
“Japanese Universities’ Strategic Approach to Internationalization: Accomplishments and Challenges”, In A. Yonezawa, Y. Kitamura, A. Meerman & K. Kuroda (Eds.), Emerging International Dimensions in East Asian Higher Education
Hiroshi Ota
Springer 2014年4月 (ISBN:9789401788229)
日本人学生の内向き志向再考,横田雅弘・小林明編 『大学の国際化と日本人学生の国際志向性』
太田 浩 (単著)
学文社 2013年10月 (ISBN:9784762023958)
韓国の学生国際交流政策(塚田亜弥子と共著),横田雅弘・小林明編 『大学の国際化と日本人学生の国際志向性』
太田 浩 (単著)
学文社 2013年10月 (ISBN:9784762023958)
(Co-authored with Uwe Brandenburg, John K. Hudzik, & Susan Robertson) “From Innovation to Mainstream and Beyond: The Unfolding Story of Internationalisation in Higher Education”, In H. D. Wit, F. Hunter, L. Johnson & H. V. Liempd (Eds.)
Hiroshi Ota
Possible Futures: The Next 25 Years of The Internationalisation of Higher Education, Amsterdam: European Association for International Education 2013年9月 (ISBN:9789074721349)
東アジアにおける高等教育国際化の比較と連携,黒田一雄編 『アジアの高等教育ガバナンス』
太田 浩 (単著)
勁草書房 2013年2月 (ISBN:9784326546312)
日中韓における成績・学位・資格評価と地域的連携(芦沢真五,黒田千晴と共著),黒田一雄編 『アジアの高等教育ガバナンス』
太田 浩 (単著)
勁草書房 2013年2月 (ISBN:9784326546312)
“Internationalization of Universities in Japan”, In D. K. Deardorff, H. D. Wit, J. D. Heyl & T. Adams (Eds.)
Hiroshi Ota, In D, K. Deardorff, H. D. Wit, J. D. Heyl, T. Adams
The SAGE Handbook of International Higher Education, Thousand Oaks, CA: SAGE Publications 2012年12月 (ISBN:9781412999212)
部分研究業績(学会発表と講演)
SIO (Senior International Officers) 研究の背景(日米比較)と目的(変わりゆく大学国際担当上級管理職(SIOs)─進化する大学国際化のなかで、中長期的な「組織」と「人」の育成を考える─) 2022年01月28日
ICT活用による大学の国際化と国際教育交流(東洋大学大学院社会学研究科 FD研修会) 2022年01月24日
グローバル化する高等教育:国際化の戦略的取り組みと実践(ポストコロナを見据えた大学の国際化と国際教育に関する勉強会) 2021年12月21日
留学生リクルーティング、アドミッション、エンロールメント・マネジメントの課題(情報交換会) 2021年12月17日
International Education and ICT During and Post COVID-19: Japan’s Experiences and Perspectives(The 4th World Council of Comparative Education Societies (WCCES) Symposium) 2021年11月18日
Study Abroad and Student Exchange in Japan during and after COVID-19(Project Atlas Roundtable: International Mobility Trends and Insights from COVID-19) 2021年09月23日
(渡部由紀と共同発表)国際化は誰のために、何のために進めるのか?―国際化評価指標から考える―(国際教育夏季研究大会2021:国際教育交流の新しい展開と価値の創造) 2021年08月27日
(二子石優と共同発表)留学生30万人計画のレビューとポスト30万人の展望と課題(国際教育夏季研究大会2021:国際教育交流の新しい展開と価値の創造)
2021年08月26日
コロナ禍で変わる国際教育交流と留学:現状と展望(第25回日本渡航医学会学術集会) 2021年08月22日
留学生30万人計画における大学:変化と課題(第26回留学生教育学会・年次大会) 2021年08月20日
(Co-presented with Akiyoshi Yonezawa, Keiko Ikeda, and Yukako Yonezawa) Transformation of International University Education Through Digitalization Under/Post-COVID-19 Pandemic: Challenges in Online-based International Co-learning at Universities in Japan(Reinventing Education: Second International Conference) 2021年06月02日
(二子石優と共同発表)留学生30万人計画達成の背景と要因に関する一考察―留学生の入学経路と卒業後の進路を中心に―(日本高等教育学会第24 回大会) 2021年05月30日
Data Collection Challenges in International Student Mobility(Project Atlas Research Convening, IIE-Project Atlas (Online meeting)) 2021年04月21日
Prospects for Educational Exchange in the Post-COVID-19 era from Japanese Perspective(Examining U.S.-Japan Educational Exchange: A CULCON Report) 2021年04月16日
Cultural Differences between Japan and the US: Focusing on Communication and Decision-making Process(Guest Speaker of MGMT 3033 Business Communications) 2021年03月26日
Cultural Differences between Japan and the US: Hofstede’s Five Dimensions of Culture and High-context and Low-context Cultures(Guest Speaker of MGMT 3033 Business Communications) 2021年03月11日
(Co-presented with Akinari Hoshino and Yukiko Shimmi) The New Frontier of Study Abroad from Japan: Policies, Impact, and Program Development for Non-traditional Programs(The Forum’s 17th Annual Conference, Evolution and Revolution: Solutions in Action) 2021年03月04日
How will study abroad and student exchange evolve during and after COVID-19?(Special Talk) 2021年03月03日
パンデミック下の教育国際化を考える(国際共修:新たな学びの環境を創り教育国際化を捉え直す) 2021年02月19日
日本の大学院における留学生受入れの動向と諸課題(東洋大学社会学研究科セミナー) 2021年02月15日
コロナで変わる国際教育(IIGE Training Series -Fall 2020 Moving Forward: Shaping the New Reality of Online International Education) 2020年11月27日
(星野晶成、新見有紀子と共同発表)コロナ禍での国際教育交流の課題と方策を考える(異文化間教育学会会員企画オンラインセミナー) 2020年11月14日
外国人留学生の学修・キャリア形成支援にいかに取り組むか(第189回招聘セミナー) 2020年10月15日
これからの国際教育交流海外事例や新しい試み、そして図書館に求められる支援とは(Springer Natureオンラインセミナーシリーズ:ウィズコロナの図書館運営-大学の国際化、これまでとこれから(パート2)) 2020年09月30日
How Will Study Abroad and Student Exchange Evolve During and After COVID-19?(JALT Study Abroad SIG Online Conference 2020) 2020年09月26日
国際化のこれまでとコロナ禍における国際教育交流の現状(Springer Natureオンラインセミナーシリーズ:ウィズコロナの図書館運営-大学の国際化、これまでとこれから(パート1)) 2020年09月17日
Issues in the Internationalization of Japanese Universities(Summer Institute on International Education, Japan 2020) 2020年09月03日
(渡部由紀と共同発表)国際化は誰のために、何のために進めるのか?―国際化評価指標から考える―(国際教育夏季研究大会2020:新型コロナ禍と国際教育の将来像) 2020年09月03日
(渡部由紀と共同発表)「国際化は誰のために、何のために進めるのか?―国際化評価指標から考える―」(国際教育夏季研究大会2020:新型コロナ禍と国際教育の将来像) 2020年09月03日
学修歴証明書デジタル化の世界的動向(大学行政管理学会関東地区研究会:学修歴証明書デジタル化の世界的動向と日本の大学の課題) 2020年08月08日
国際化・国際教育交流から見た国立大学の不自由さ(行政改革推進本部総会・国立大学法人改革チーム(No.4)合同会議) 2020年03月31日
(Co-presented with Yukako Yonezawa and Cheryl Matherly) The Rise of SIOs in Japan and the Emerging Trend of SIOs in the US: A Comparative Analysis between the Two Countries(2020 AIEA Annual Conference) 2020年02月18日
グローバル化する高等教育:国際化の戦略的取り組みと実践(中国教育国際交流協会研修会) 2019年12月13日
International Students and Postsecondary Education in Japan(Introduction to Global Studies (IGS200-1)) 2019年10月31日
International Students in Japan: Changing Policies and Practices(International Conference and Doctoral School 2019) 2019年09月25日
グローバル化する高等教育における国際化の戦略的取り組みと実践(教職員研修) 2019年09月02日
(渡部由紀と共同発表)国際化は誰のために、何のために進めるのか?―国際化評価指標から考える―(国際教育夏季研究大会2019:国際教育におけるプロフェッショナリズムを考える) 2019年08月27日
(Co-presented with Kiyomi Horiuchi) Internationalization through English-medium Instruction in Japan: Challenging a Contemporary Dejima(WERA Focal Meeting in Tokyo) 2019年08月07日
Internationalization and International Students in Japan(Experts' Knowledge Exchange Seminar) 2019年06月28日
どうする日本の留学生受入れ―ポスト30万人計画に向けた留学生政策―(異文化間教育学会第40回大会) 2019年06月09日
(北村友人、渡部由紀、野田文香と共同発表)アジア地域の大学の国際化と評価―大学組織の国際化と評価指標の在り方について考える―(日本比較教育学会第55回大会) 2019年06月07日
Japanese Higher Education and International Students: Policy and Practice(Northeastern University - Meiji University Dialogue 2019) 2019年05月22日
(Co-presented with Yuki Watabe) Examining Indicators for Evaluation of University Internationalization in Asia-Pacific(APAIE 2019 Conference & Exhibition) 2019年03月27日
International Education and University (Undergraduate) Education in Japan(Transformation of Undergraduate Education under Globalization: A Trial for the Global Studies of Higher Education) 2019年03月19日
IPPM (International Program and Provider Mobility) and Japan(Higher Education in Asia and IPPM (International Program and Provider Mobility)) 2019年03月06日
米国と豪州の外国留学支援政策および留学の学習成果分析に関する動向(河合塾シンポジウム:カリキュラムデザインと事前・事後学習から見た学生を伸ばす留学・海外留学プログラム) 2019年03月02日
どうする日本の留学生受入れ:ポスト30万人計画に向けた留学生政策(異文化間教育学会特定課題研究・公開研究会:異文化間教育における政策と研究者の役割) 2019年02月16日
外国学修歴・資格評価(FCE)システム:留学生の入学選考を中心に(第4回スーパーグローバル大学創成支援事業勉強会) 2019年02月12日
世界の留学生事情と日本の課題(第18回日本語教育機関トップセミナー) 2019年01月31日
どうする日本の留学生受入れ:ポスト30万人計画を見据えた留学生政策(異文化間教育学会特定課題研究・公開研究会:異文化間教育における政策と研究者の役割) 2018年12月09日
Re-inventing Japan’s Internationalization of Higher Education via the Top Global University Project(Internationalization of Higher Education Platform: Internationalization Policies and Practices for Future Development (Symposium 2018)) 2018年11月29日
外国人留学生リクルーティングとアドミッションを考える(J-Conference) 2018年11月12日
Recent Policies and Changes in Internationalization of Japanese Higher Education: Unintended Consequences(JAISE-KAIE Joint Seminar 2018: Developing Future International Student Exchange) 2018年11月01日
Recent Trends of and Government Initiatives for Japanese Study Abroad(Study UK Exhibition 2018: Japan Market Briefing) 2018年10月19日
(山崎その、伊多波良雄と共同発表)大学経営における生産性・効率性変化の状況及びその要因について(大学行政管理学会第22回研究集会) 2018年09月02日
大学における国際教育のあり方と方策を考える(女子栄養大学講演会) 2018年08月10日
Recent Trends of and Government Initiatives for Study Abroad(Round Table Discussion/Open Dialogue on “Issues and Perspectives” – on U.S.-Japan Educational Exchanges) 2018年06月21日
(新見有紀子、秋庭裕子と共同発表)長期留学(学位取得目的)と短期留学(単位取得目的等)の効果・学習成果の比較分析(異文化間教育学会第39回大会) 2018年06月10日
Japanese Higher Education and Internationalization: Behind the Scenes(Northeastern University - Meiji University Dialogue 2018) 2018年06月04日
Recruiting Students from Japan: Recent Trends of and Government Initiatives for Study Abroad(NAFSA 2018 Annual Conference & Expo) 2018年05月31日
Trends and Policies of Internationalization in Japanese Higher Education -How "we" have survived-(The 20th Korean Association of International Educators (KAIE) Annual Meeting) 2018年01月25日
日本の留学生政策をめぐる現状と課題(異文化間教育学会第39回大会特定課題研究・公開研究会:政策的視点からの異文化間教育研究―課題と展望) 2017年12月10日
外国学修歴・資格評価システム:留学生の入学選考を中心に(外国学修歴・資格認証(FCE)連続セミナー(第2回)) 2017年12月07日
海外留学の現状・政策的支援・課題(一橋大学・津田塾大学経済学研究会シンポジウム:グローバル化に時代における人材教育) 2017年11月25日
日本の大学における外国人留学生リクルーティングとアドミッションの課題(J-Conference) 2017年11月13日
大学国際化の戦略:世界的動向と日本の課題(2017年度南山学会シンポジウム:大学教育における国際化の意義と推進) 2017年11月01日
大学の海外展開:Transnational Educationを中心に(中央教育審議会大学分科会将来構想部会制度・教育改革ワーキンググループ(第4回)) 2017年09月22日
Monitoring and Enhancing Internationalization Efforts: Case of Japan(The 29th Annual EAIE Conference and Exhibition) 2017年09月13日
(山崎その、伊多波良雄と共同発表)階層分析法と大学経営(大学行政管理学会第21回研究集会) 2017年09月03日
(Co-presented with Kiyomi Horiuchi) The Accessibility of English-taught Degree Programs in Japan: Examining International Admissions Procedures(The 22nd Annual Conference of Japan Association for International Student Education) 2017年08月19日
英語による課程と留学生(第3回日本語学校進路指導研究会セミナー) 2017年07月15日
Monetary and Non-monetary Benefits Brought About by Study Abroad for a Degree(AAS (Association for Asian Studies)-in-ASIA 2017 Conference) 2017年06月25日
How Accessible are English-Taught Programs?: Exploring International Admissions Procedures(The 53rd Annual Conference of Japan Comparative Education Society) 2017年06月23日
Challenges and Solutions: U.S.-Japanese Partnerships(NAFSA 2017 Annual Conference & Expo) 2017年06月01日
Who is an International Student and Who is a Study Abroad Student?: Case of Japan(NAFSA 2017 Annual Conference & Expo) 2017年06月01日
Japanese Higher Education and International Education: A Comparative Perspective(Northeastern University - Meiji University Dialogue 2017) 2017年05月24日
Globalization and Internationalization of Higher Education in Japan(Taiwan-Japan Higher Education Forum on Innovative Reform: New Opportunity, New Idea, and New Value) 2017年05月05日
Expanding International Student Exchange through an EMI Program (HGP) with Language Education(APAIE 2017 Conference & Exhibition) 2017年03月20日
Recent Policies and Changes in International Students in Japan(APAIE 2017 Conference & Exhibition) 2017年03月20日
海外の大学との比較を通して日本の大学の課題を考える:アメリカの例を主に(海外との比較で考える大学のこれから、私たちのこれから) 2017年03月15日
グローバル化する高等教育における国際化戦略と実践-留学生リクルーティングを事例として考えるー(第2回桜美林大学大学院研修会) 2017年03月01日
Re-inventing Japan Project (Inter-University Exchange Project)(2017 AIEA Annual Conference) 2017年02月19日
Creating an EMI Program to Expand Student Exchange(2017 AIEA Annual Conference) 2017年02月19日
グローバル化する高等教育における国際化戦略・政策・実践(東北大学アカデミック・リーダー育成プログラム) 2016年12月23日
グローバル化を迎えた大学が抱える課題と展望(東北大学グローバルイニシアィブセミナー) 2016年12月22日
一橋大学のHGPがもたらした効果とベネフィット(グローバル人材と英語による教育:日本海側の視点から) 2016年11月29日
Recent Policies and Changes in Internationalization in Japan(Disrupting Higher Education Dialogues: Re-imaging Internationalization) 2016年11月24日
Hot Topics in International Education in Japan(Australian International Education Conference 2016) 2016年10月18日
Exploring the Long-term Impact of Study Abroad: A Case Study of Japanese(Australian International Education Conference 2016) 2016年10月18日
Employment of International Students in Japan: Opportunities and Challenges(IEAA/IERN International Research Roundtable 2016: The Social Impact of International Education) 2016年10月18日
グローバル化を迎えた大学が抱える課題(JTB大学グローバル領域拡大に向けた社員セミナー) 2016年09月27日
International Student Mobility and Highly-Skilled Migration(Introduction to Global Studies (IGS200-1)) 2016年07月14日
大学教育の国際化:英語によるプログラムの開発と課題(如水会監査役懇話会) 2016年07月08日
Recent Polices and Trends in International Education in Japan(Round Table Discussion/Open Dialogue: Issues and Perspectives on U.S.-Japan Educational Exchanges) 2016年06月22日
Polices and Trends in International Student Mobility to and from Japan(Preparing a Global Workforce: The Role of Higher Education) 2016年06月15日
Current Trends in Internationalization at Japanese Universities(66th International Communication Association Annual Conference) 2016年06月10日
(Co-presented with Yuki Watabe, Anne M. D’Angelo, & Galye A. Woodruff) Examining Internationalization Indicators and Metrics in the United States and Japan(NAFSA 2016 Annual Conference & Expo) 2016年06月03日
韓国における企業との連携・協力による宿舎建設と管理運営:西江大学と建国大学(大学の国際化と留学生リクルート・アドミッション・エンロールメントマネジメントの将来像を考える―韓国、豪州の大学の先進的事例から何を学ぶか?東洋大学スーパーグローバル大学創成事業セミナー) 2016年05月20日
Exploring the Long-term Impact of Study Abroad: A Case Study of Japanese People(G7 International Higher Education Summit: International Higher Education-Challenges for a Greater Impact on Global Academic Mobility-) 2016年05月19日
Japanese Higher Education and International Education: A Comparative Perspective(Northeastern University’s Dialogue of Civilizations, Japan: Perspectives on Politics, Identity, and History) 2016年05月12日
グローバル化と大学の国際教育:世界と日本の比較的視点から考える(JTBグローバル教育セミナー:子ども達の未来を考える-グローバル教育の更なる進化に向けてー) 2016年03月25日
Recent Trends and Policies in International Student Mobility to and from Japan(Student Mobility in the Asia Pacific Symposium) 2016年03月04日
(Co-presented with Paige Cottingham-Streater & Shingo Ashizawa) Cultivating Diversity in U.S.-Japan Educational Partnerships(APAIE Conference & Exhibition 2016) 2016年03月03日
(Co-presented with Shingo Ashizawa & Kazuo Kuroda) Exploring Long-term Impact of Study Abroad and Fostering a Globally-minded Workforce(APAIE Conference & Exhibition 2016) 2016年03月02日
Strategy for Promoting Outbound Student Mobility in Japan: Shifting MEXT’s Priorities(The 18th Korean Association of International Educators (KAIE) Annual Conference) 2016年01月20日
国際学生交流のための英語によるプログラムの開発(明治大学政治経済学研究科FD講演会) 2016年01月19日
(新見有紀子,横田雅弘と共同発表)海外留学の驚くべきインパクト(Go Global Japan Expo 2015) 2015年12月20日
International Branch Campuses and Education Hubs in Korea and Japan(Education Hubs in Asia and Potential of Japan (Toyo University's Top Global University Project Seminar Series 2015-16) 2015年12月03日
大学の国際化-現状総括-(第17回図書館総合展学術情報フォーラム) 2015年11月10日
Recent Trends and Policies in International Education in Japan: Shifting from Inbound to Outbound(Japan Market Briefing and Advice) 2015年10月23日
求められるグローバル人材の姿や福岡でのグローバル人材の活躍について(コーディネーター)(Global Community Fukuoka) 2015年10月18日
Global City of Fukuoka, (Coordinator)(Global Community Fukuoka) 2015年10月18日
International Students in Japan: Issues of Recruitment and Admissions(International Recruitment and Admissions for English-Taught Degree Programs (Toyo University's Top Global University Project Seminar Series 2015-16)) 2015年10月02日
グローバル化と大学の国際化:課題の整理と展望(大学の国際化の動向) 2015年09月08日
グローバル化と大学の国際化:課題の整理と戦略構築に向けた考え方(トータル・グローバリゼーション:中期行動計画タスクフォース) 2015年07月29日
Higher Education Business in a Globalizing World(Introduction to Global Studies (IGS200-1)) 2015年07月02日
日本の大学国際化に関する政策の比較検討-日本の現状、課題、今後の展開:諸外国との比較を含めて-(日本高等教育学会第18回大会) 2015年06月27日
Recent Trends and Polices in International Education in Japan(Round Table Discussion/Open Dialogue: Issues and Perspectives on U.S.-Japan Educational Exchanges) 2015年06月25日
(渡部由紀,新見有紀子,芦沢真五,黒田一雄と共同発表)海外留学の長期的なインパクト:キャリア、能力・スキル、意識・行動、人生の満足度(日本比較教育学会第51回大会) 2015年06月13日
留学生リクルーティング、アドミッション、エンロールメントマネジメントの課題<趣旨・背景説明>(留学生リクルート・アドミッション・エンロールメントマネジメントの将来像を考える-米国の大学の事例から何を学ぶか?東洋大学スーパーグローバル大学創成事業セミナー) 2015年06月12日
(新見有紀子,横田雅弘,北村友人と共同発表)グローバル人材育成と留学の長期的なインパクトに関する国際比較調査-留学がその後のキャリアや人生に与える影響について-(2015年度異文化間教育学会第36回) 2015年06月05日
日本の大学の留学生受入れにおけるリクルーティングとアドミッションの構造的問題(優秀な中国人留学生受入を実現する為の実践セミナー) 2015年06月02日
Bergé International Talent Programme in Spain: Hitotsubashi University(NAFSA 2015 Annual Conference & Expo) 2015年05月24日
Changing Policies and New Trends of Internationalization in Japan(NAFSA 2015 Annual Conference & Expo) 2015年05月24日
Japanese Higher Education and International Student Mobility: A Comparative Perspective(Northeastern University: Politics and Culture in International and Comparative Perspectives (Learning Abroad)) 2015年05月20日
グローバル化と大学の国際化:国際教育の課題と国際戦略の構築(グローバル教育に関する研究会) 2015年04月02日
MASTERMIND: A Changing Paradigm for Graduate Admissions (A Case of Asia and Japan)(APAIE Conference & Exhibition 2015) 2015年03月25日
Changing Policies and New Trends of International Student Mobility: A Case of Japan(APAIE Conference & Exhibition 2015) 2015年03月25日
International Student Policies in Japan: Enablers and Barriers to Attract International Students(APAIE Conference & Exhibition 2015) 2015年03月23日
Exploring Assessment of Internationalization in the Context of Japanese Universities(59th Annual Conference) 2015年03月09日
Trends and Issues of Student Mobility from China to Japan(How to Build Civil Exchange Programs for Further Development and Expansion of Japan-China Relations) 2015年02月24日
広島県の留学生増加(倍増)に向けた方策(留学生教育学会留学生担当教職員研究分科会(留学生教育における学内外連携の現状と課題)) 2015年02月21日
Internationalization and Research (Graduate Programs) in East Asia: A Case Study on Japan(2015 AIEA Annual Conference) 2015年02月17日
Hofstedeの文化5次元モデルによる日中の文化比較(異文化コミュニケーションの視野に基づいた中日民間交流のあり方研究会) 2015年02月12日
大学の国際化:図書館員に求められるものは何か<英語によるプログラムの視点から考える>(第16回図書館総合展) 2014年11月07日
大学の国際化:グローバル時代における大学改革(シュプリンガー・エグゼクティブ・セミナー:大学の戦略的国際化を考える―教育の国際化推進と留学生の受入れ増を軸に) 2014年10月24日
外国人留学生30万人に向け産官学がなすべきこと~地域戦略も含めて~(関西経済同友会・アジアとの成長と日本・関西の役割委員会) 2014年09月12日
広島県における留学生の現状と増加(倍増)に向けた方策(日本語学校教育研究大会) 2014年08月04日
グローバル化と大学の国際化・国際教育の課題(グローバル化に職員職場としてどう対処するか(学校法人立命館管理職研修)) 2014年08月01日
(渡部由紀、野田文香、金性希と共同発表)グローバルな競争環境下における大学国際化評価に関する研究:大学国際化の評価指標に関する質問紙調査の結果を中心に(日
本比較教育学会第50回大会) 2014年07月11日
Japanese Universities' Strategic Approach to Internationalization: Accomplishments and Challenges(The 50th Annual Conference) 2014年07月11日
大学国際化の取り組み事例(英語によるプログラム)(獨協大学国際化・グローバル化検討部会第2回意見交換会:キャンパス空間におけるグローバル化) 2014年07月02日
英語によるプログラムの創成:一橋大学の事例(第6回広島県留学生・大学グローバル化研究会ワークショップ) 2014年06月27日
日本人学生(若者)の内向き志向考察(異文化間教育学会第35回大会) 2014年06月08日
International Student Mobility and Highly-Skilled Migration(Introduction to Global Studies (IGS200-1)) 2014年06月03日
Japanese Higher Education: A Comparative Perspective(Northeastern University: Politics and Culture in International and Comparative Perspectives (Learning Abroad)) 2014年05月23日
グローバル人材育成を目指す海外留学プログラムの構築:現実と課題(英語+アルファ海外研修セミナー) 2014年05月14日
For Further Development of Japan-China Student Exchanges(Project for Promoting Japan-China Exchanges: How to Build Youth Exchange Programs between Japan and China for Development of Future-oriented, Bilateral Relations) 2013年12月20日
Policy Transition in International Education in Japan and Hitotsubashi University’s Reform Efforts(Japan-Australia Higher Education Seminar) 2013年12月03日
University Education and Global Human Resource Development in Japan(Kick-off Symposium for the ASEAN Initiative for Developing Global Resource Network) 2013年10月31日
From Inbound to Outbound: The Changing Landscape of Student Mobility in Japan(Japanese Studies Centre Seminars) 2013年08月28日
韓国在住の元国費留学生に対する日本留学経験の成果・効果・影響に関する一考察(日本比較教育学会) 2013年07月07日
高等教育のグローバル化と一橋大学の国際教育(Global Career and Education Forum 2013) 2013年06月30日
高等教育における外国学歴・資格評価システム:留学生の入学選考を中心に(国内外の学生移動における情報に関するニーズ把握のための検討会) 2013年06月19日
Globalization and Student Mobility: Emerging Trends and New Directions from and to Japan(NAFSA 2013 Annual Conference & Expo) 2013年05月29日
Higher Education Business in a Globalizing World(Introduction to Global Studies (IGS200-1)) 2013年05月14日
What Works: Assessment Tools and Indicators for University Internationalization – Panel Discussion –(TIEC International Symposium) 2013年03月18日
Using Benchmarking to Enhance Performance in Internationalisation: Cooperation Between Asia and Europe(APAIE Conference and Exhibition 2013) 2013年03月14日
Initiatives on Internationalisation: Measurement and Quality Evaluation(APAIE Conference and Exhibition 2013) 2013年03月13日
高等教育のグローバル化と留学(生)(桐蔭学園フロンティアセミナー) 2012年09月23日
Evaluating Internationalization of University Education in Japan(24th Annual EAIE (European Association of International Education) Conference) 2012年09月17日
Globalization and International Higher Education in Japan(Introduction to Global Studies (IGS200-1)) 2012年09月02日
Recent Development and Issues of International Education (Internationalization) Policies in Japan(Rethinking of Internationalization of Education: Asian Community and Education, College of Management) 2012年04月28日
How Could Japanese Universities Become Internationally Attractive?: Perspective of International Students(World University Rankings and “Worldwide Standards” for Universities - How Can Japanese Universities Deal with Structural Changes around the World? -) 2012年03月09日
Differences of International Student Recruitment and Admissions between Japan and Other Countries(Developing English Undergraduate Programs in Japan: Pedagogy, Recruitment and Student Life) 2012年01月21日
部分研究業績(MISC)
パンデミック下とポストコロナの国際教育交流を考える
太田浩
IDE現代の高等教育 638号19-25頁 2022年2月
ICTを活用した新たな高等教育の国際化に向けて
太田 浩
月刊圓一フォーラム 369号3頁 2021年8月
『日本の大学における国際担当上級管理職(Senior International Officers)に関する調査報告書』(米澤由香子,堀江未来と共著)
米澤 由香子, 太田 浩, 堀江 未来
2017-2019年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究C)調査報告書 2021年6月
留学生の入学経路と卒業後進路の分析-外国人留学生の入学前と卒業後を明らかにする-(二子石優、白石勝己と共著)
太田 浩, 二子石優, 白石勝己
『アジアの友』,アジア学生文化協会 546号2-17頁 2021年6月
(書評)50 Years of US Study Abroad Students: Japan as the Gateway to Asia and Beyond(Sarah R. Asada著)
太田 浩
『比較教育学研究』 62号187-189頁 2021年3月
学修歴証明書デジタル化の世界的動向
太田 浩
『アジアの友』,アジア学生文化協会 543号11-14頁 2020年10月
日本の大学は国際化するか 求められる多様性の確保
太田 浩
『日本経済新聞』,日本経済新聞社 23頁 2020年9月
オンライン教育の質 カギに
太田 浩
『読売新聞』,読売新聞社 16頁 2020年9月
留学生政策と人材育成の国家的課題
太田 浩
『月刊圓一フォーラム』,平和政策研究所 355号4-9頁 2020年6月
国際教育交流 コロナで危機:留学の意義 問い直しを
太田 浩
『日本経済新聞』,日本経済新聞社 14頁 2020年5月
検証・留学生30万人計画
太田 浩
『文部科学教育通信』,ジ アース 教育新社 4-9頁 2020年5月
日本の若者の外国留学・在住意識に関する特徴と背景
太田 浩
『我が国と諸外国の若者の意識に関する調査 (平成30年度)』内閣府 165-179頁 2019年6月
韓国の高等教育改革と留学生政策(塚田亜弥子と共著)
塚田亜弥子, 太田浩
リクルート カレッジマネジメント 212号64-67頁 2018年9月
外国人留学生
太田 浩
『東京新聞(サンデー版):世界と日本大図解シリーズ』、東京新聞 1346号1-8頁 2018年3月
一橋大学の海外留学・研修制度
太田 浩
『IDE現代の高等教育』 596号38-43頁 2017年12月
(書評)東アジアにおける留学生移動のパラダイム転換(嶋内佐絵著)
太田 浩
『比較教育学研究』54,日本比較教育学会 213-215頁 2017年2月
大学国際化指標体系の構築(渡部由紀,新田功,野田文香,金性希,武田巧と共著)
渡部由紀, 新田功, 野田文香, 金性希, 武田巧, 太田浩
『デルファイ法による大学国際化指標体系の構築』,2014年度明治大学新領域創成型研究,明治大学 57-71頁 2016年7月
各国政府と国際機関における「外国人留学生」の定義とデータ収集の状況, 並びに留学生数のカウントに関する提案
太田 浩
『留学生受入れ支援方策の検討に関する調査研究』 2015年度文部科学省先導的大学改革推進委託事業研究報告書, 公益財団法人アジア学生文化協会 50-77頁 2016年3月
『平成27年度(2015年度)「留学事業者経由で留学する日本人海外留学者数に関する調査」調査報告書』 (監修)
太田 浩
日本学生支援機構 1-31頁 2016年3月
“受け入れ”から“獲得”モデルへ:柔軟な入学選考が必要(留学生受け入れの将来像)
太田 浩
『向学新聞』,国際留学生協会 267号3頁 2015年6月
中国から日本への留学生の動向
太田 浩
『日中関係の深化と拡大に向けた民間交流のあり方-平成26年度日中研究交流支援事業報告書』,東アジア共同体評議会 80-84頁 2015年3月
京都大学国際交流センターの外部評価に関する所見
太田 浩
『平成25年度京都大学国際交流推進機構・国際交流センター自己点検・評価報告書』, 京都大学国際交流推進機構・国際交流センター 6-10頁 2014年3月
日本人海外留学生数に関する調査報告書 (監修)
太田 浩
平成25年度日本人海外留学生に関する調査,日本学生支援機構 1-46頁 2014年3月
日中留学生交流の発展に向けて
太田 浩
『未来志向の関係構築における日中青年交流のあり方ー平成25年度日中研究交流支援事業報告書』, 東アジア共同体評議会 42-46頁 2014年2月
周縁国家における世界水準大学の創出:ソウル大学(キースック・キム,スンヘー・ナム)
太田 浩
米澤彰純監訳 『新興国家の世界水準大学戦略-世界水準をめざすアジア・中南米と日本』,東信堂 195-214頁 2013年5月
シンガポールにおける事例:British Council, Singapore
太田 浩
『各国政府外国人留学生奨学金等による修了生へのフォローアップ方策に関する調査研究-主要な各国政府、海外の主要大学の取り組み‐』(谷口吉弘,堀江未来,芦沢真五,工藤和宏,渡部由紀らと共著),平成23年度文部科学省先導的大学改革推進事業委託研究,立命館大学 48-52頁 2012年10月
シンガポールにおける事例(2):Austrade Singapore & Australian Education International, Singapore
太田 浩
『各国政府外国人留学生奨学金等による修了生へのフォローアップ方策に関する調査研究-主要な各国政府、海外の主要大学の取り組み‐』(谷口吉弘,堀江未来,芦沢真五,工藤和宏,渡部由紀らと共著),平成23年度文部科学省先導的大学改革推進事業委託研究,立命館大学 120-124頁 2012年10月
「外国学歴・資格評価(認証)機関」73頁,「大学ランキング」258頁,「ダブル・ディグリー・プログラム」263頁,「単位互換制度」264頁,「トゥイニング・プログラム」285頁,「リスボン認証協定」393頁
太田 浩
『比較教育学事典』,日本比較教育学会編,東信堂 2012年8月
"Dispatches from Japan: Thinking Beyond International Student Mobility"
Hiroshi Ota
The Guardian, April 23 2012年4月
"Recent Development and Issues of International Education (Internationalization) Polices in Japan"
Hiroshi Ota
International Conference of Reflections on the Internationalization of Education, Puli: National Chi Nan University 63-73頁 2012年4月
“Changes in Internationalization of Japanese Higher Education"
Hiroshi Ota
IAU Horizons, 17(3)/18(1) [February/March 2012] 26-27頁 2012年3月
海外留学者の減少傾向と一橋大学における対応策
太田 浩
『平成23年度(第10回)留学生担当者協議会報告書』,日本私立大学協会 16-25頁 2012年3月
グローバル人材育成の仕組みづくりを
太田浩
『公明』,公明党機関紙委員会 74巻33-38頁 2012年1月
Alexander Bennett
関西大学 国際部 教授
専門分野
日本史
取得学位
人間・環境学 博士 2001年 9月 京都大学
Ph.D. (Japanese Studies) 2012年 7月 カンタベリー大学
紹介・メッセージ・ご挨拶
関西大学教授。1970年、ニュージーランドのクライストチャーチに生まれる。87年に交換留学生として初来日、千葉県の高校の部活動で剣道を始めたのをきっかけに武道に惹かれ、武士道にも深い関心を抱くようになる。カンタベリー大学卒業、同大学院修士課程修了、京都大学大学院人間環境研究科博士課程修了、カンタベリー大学院博士後期課程言語・文化研究科日本文化修了。国際日本文化研究センター助手、帝京大学日本文化学科講師等を経て09年より現職。剣道教士7段、居合道5段、なぎなた5段など。2011年の第5回世界なぎなた選手権で準優勝。剣道のニュージーランド代表監督として、第15回世界剣道選手権大会(12年)ではチームを歴代最高のベスト8に導いた。『KENDO World』という世界唯一剣道の英語専門誌創立者・編集長。『日本の教育に〝武道″を』(明治図書)、『ボクは武士道フリークや!』(小学館)、『武士の精神(エトス)とその歩み』(思文閣出版)『日本人の知らない武士道』(文春新書)など、日本文化について英語と日本語で書かれた著書が多数ある。 国際なぎなた連盟副会長、全日本剣道連盟参与 、日本武道学会理事。
部分研究業績(論文)
2014年8月
「『葉隠』の矛盾を考える」
2013年6月 30日
「障害者による武道事例の調査研究―中学校武道必修化を契機としたインクルーシブ教育の実現に向けて」
2012年7月
「Sketching the Life and Career of F.J. Norman - Western Kendo Pioneer」
2012年3月
「武道の固有性と普遍性」
2011年12月
「現代武道が国際ステージで果たす役割」
2011年3月 31日
「障害者による武道研鑽事例の調査 -棒・杖を使った稽古について」
2010年8月
「中学校武道必修化に向けた100年後の武道構想実現可能性」
2010年8月
「障害者による武道研鑽事例の調査-視覚障害者による空手道について」
2010年8月
「『現代武道の諸問題』-武道の国際化に伴う諸問題III」
2010年3月
「Japanese Budō in South East Asia- Shōrinji Kempō in Indonesia」
2010年3月
「Some Thoughts on the Emergence and 'Aesthetic Asceticism' of Ryūha-bugei」
2009年3月
「ニュージーランド剣道家の『礼法意識』の考察」
2008年11月
「Spiritual Sports: The 'Civilizing Process' of Japanese Swordsmanship from the Tokugawa Period and Beyond」
2008年3月
「A Synopsis of Status Change in the ‘Zainichi Korean’ Diaspora」
2007年4月
「忘れられた英国剣士」
部分研究業績(著書)
2020年3月
Bushido Explained: The Japanese Samurai Code: A New Interpretation for Beginners
2019年3月
Bushido: The Samurai Code of Japan
2018年10月
The Complete Musashi: The Book of Five Rings and Other Works: The Definitive Translations of the Complete Writings of Miyamoto Musashi - Japan's Greatest Samurai
2018年7月
Japan The Ultimate Samurai Guide: An Insider Looks at the Japanese Martial Arts and Surviving in the Land of Bushido and Zen
2017年5月
Bushido and the Art of Living (JAPAN LIBRARY Book 9)
2017年4月
『Bushido and the Art of Living』
2016年8月
『Naginata: History and Practice』
2015年7月
『Kendo: Culture of the Sword』
2014年5月
『Hagakure: The Secret Wisdom of the Samurai』
2013年7月 19日
『日本人の知らない武士道』
2012年2月
『グローバル時代の武道─比較文化論的考察とグローバル化に向けての課題』(『武道論集III』)
部分研究業績(学会発表と講演)
2013年9月 11日
「The ‘Recivilising’ Process of Kendo in the Immediate Post-war Period: An Analysis of the Significance of Shinai-Kyogi」
2013年9月
「The Characteristics of Injuries Incurred by Junior Karate Athletes」
2011年11月 12日
「現代武道が国際ステージで果たす役割」
2011年8月 31日
「武道の国際的普及をめぐって」
2011年1月 24日
「Japanese Spiritual Sports: An Analysis of the Changing Role of Martial Arts in Education」
2011年1月 24日
「The ‘Fascistization’ of Japan’s Traditional Martial Arts」
2010年3月 27日
「WKCと世界の剣道をめぐる最新の動向」
部分研究業績(MISC)
訳書
2020年9月 Memoirs of a Kamikaze: A World War II Pilot's Inspiring Story of Survival, Honor and Reconciliation 共著
項目執筆
2014年5月 「今の日本ナショナリズムに武士道はあるのか」 その他 単著 『文藝春秋special』 8 (2) 156-159頁
75
項目執筆
2013年3月 31日 『Budo in the Global Era』 (IBU Budo Series Volume 2)
単行本 単著 国際武道大学武道スポーツ科学研究所 117-129頁
76
項目執筆
2012年3月 1日 『「伝統と文化」に関する教育課程の編成と授業実践』 単行本 単著 風間書房
古川 智樹
関西大学 国際部 准教授
専門分野
日本語教育
取得学位
博士(文学) 2011年 7月 名古屋大学
紹介・メッセージ・ご挨拶
私たちの考える授業スタイルは必ずしもすべての教員や学生にマッチするとは限りません。「日本語教育に反転授業はふさわしくない」と考える教員や、従来型の授業を望む学生もいるでしょう。どうやって理解を得るか、妥協点を見出さなくてはなりません。
また、今は小学生がプログラミングをする時代です。小さな頃からICTを活用して学習してきた学生と教員とでは、世代が全く違う。反転授業は、教員の役割を教える者からファシリテーター(促進者)へと変えるもの。今後は教員の指導能力を高める実践的な研修も必要となり、教員は教育の世代間ギャップを敏感に感じ取りながら教員自身が学習を続けていかなくてはなりません。
部分研究業績(論文)
2020年
BJTビジネス日本語能力テストに関するCan-do statements 調査研究事業 報告書(2019年度)
2019年
Design of e-learning and online tutoring as learning support for academic writing
2018年
BJTビジネス日本語能力テストに関するCan-do statements 調査研究事業 報告書(2018年度)
2018年
反転授業に対する日本語学習者の評価と学習意識の変容 -SCATによる質的分析を通して-
2018年
Web講義談話のマルチモーダル分析 -メタ言語の機能に着目して-
2016年
日本語教育における反転授業実践-上級学習者対象の文法教育において-
2015年
日本語教育における反転授業の実践-文法教育における試みと課題-
2014年
留学生の第三の居場所:SNSを通じた人とのつながりと相互支援-進学の境界線越えに焦点を当てて-
2014年
ブレンディッド・ラーニングによる日本語教育のデザイン
2014年
日本語教育におけるeポートフォリオ・システムの活用―アカデミック・リテラシーの養成を目的とした日本語クラスの実践例―
2013年
eポートフォリオ・システムを活用した渡日前から始まる日本語教育-学習環境面に配慮したアーティキュレーションの構築を目指して-
2013年
こらむ マルチモダリティ/言語・非言語
2012年
大学と社会を結ぶeポートフォリオ(第26回)eポートフォリオを通じた留学生別科の日本語教育
部分研究業績(著書)
調査報告 2019年1月 12日~2019年2月 17日 BJT 委託研究成果報告ワークショップ:グローバル化するオフィスでの外国人と日本人のコミュニケーション 共著 日本漢字能力検定協会
編著 2015年3月 20日 留学生教育の新潮流:関西大学留学生別科の実践と研究 編著 関西大学出版
部分研究業績(学会発表と講演)
2020年3月 1日
言語教育(日本語教育)における反転授業実践例~対面授業で何を行うべきかの再考からのリデザイン
第25回FDフォーラム
2019年10月 13日
日本語教師・初任【就労】に対する日本語教育の専門性とは~その資質・能力, 教育内容から考える~
令和元年度文化庁日本語教育大会
2016年10月 23日
日文教育的翻转课堂-实施的效果与问题-
2016年度福建省首届"现阶段,日语应用型人才培养模式"论坛
2015年1月 30日
外国人留学生のソーシャルメディア利用によるコミュニティ形成過程-多文化共修科目でのソーシャルメディア利用の可能性を考える-
第34回 神戸大学留学生センター・コロッキアム
2014年9月 27日
使いやすいeポートフォリオとは-manaba folioを事例として-
第5回Maharaオープンフォーラム(MOF)2014
2014年3月 14日
アカデミック日本語クラスにおけるeポートフォリオ実践報告—評価活動を中心に—
国際シンポジウム 言語教育におけるeポートフォリオの活用
2013年7月 5日
留学生の為の日本語・日本文化学習プログラムにおけるポートフォリオ活用~来日前から始める言語学習~
第12回 manaba セミナー ポートフォリオ・LMSの先端事例研究
2012年10月 5日
ポートフォリオを活用した留学生別科の日本語教育とその学習効果
第11回 manaba セミナー ポートフォリオ・LMSの先端事例研究
2012年2月 26日
eポートフォリオを活用した留学生別科の日本語教育
eポートフォリオと日本語教育 第一回研究会
2020年5月 30日
SDGs×日本語教育―持続可能な社会の実現に向けた日本語教育の役割とは―
2020年度日本語教育学会春季大会
2019年8月 24日
産学連携で進める新たな国内外国人雇用のための日本語教育
留学生教育学会 第24回年次大会
2017年11月 26日
反転授業に対する教師の評価と意識の変容
2017年度日本語教育学会秋季大会
2017年11月 26日
メタ言語表現の機能は講義理解の手がかりとなり得るか―ノートテイキングと理解テストの結果から―
2017年度日本語教育学会秋季大会
2017年11月 26日
交換留学生の講義理解に関する一考察-M-GTA を用いた理解構築のプロセスの分析から-
2017年度日本語教育学会秋季大会
2017年3月 11日
キャンパス(学)と社会(産・官・地)の連携が実現する多次元型外国人留学生支援
留学生教育学会2016年度留学生担当教職員分科会
2016年10月 9日
文法教育における反転授業の効果検証-中級から上級日本語学習者を中心に-
2016年度日本語教育学会秋季大会
2016年3月 12日
オンライン講義を視聴する際の理解の特徴と困難点―電子ペンを用いたStimulated Recall Interview の結果から―
第10回2015年度日本語教育学会研究集会(関西地区)
2015年2月 27日~2015年2月 28日
日本語教育における反転授業の実践-文法教育における試みと課題-
日本e-learning学会第17回学術講演会
2014年9月 5日
留学生教育におけるブレンディッドラーニングの実践-文法教育の反転授業の試みと課題
教育改革ICT戦略大会
2013年12月 12日
Making the Hearing-Impaired Student's Dream Come True - Simultaneous and Active Participation in an in-class Group Discussion -
Pacific Neighborhood Consortium (PNC) 2013 Annual Conference and Joint Meetings
2013年11月 30日
eポートフォリオ・システムを用いた日本語教育実践―アカデミック・リテラシー養成クラスにおける活用―
2013年度日本語教育学会第9回研究集会
2013年10月 20日
国際学生寮でのICTを用いた人的ネットワーキングの広がりの分析
多文化関係学会 2013年度 第12回年次大会
2013年10月 12日
行為主体者(アクター)から捉える新たなアーティキュレーションの提唱-英語教育・日本語教育・外国人未就学者教育・矯正教育における協同実践から
日本語教育学会2013年(平成25)年度秋季大会
2013年9月 5日
留学生教育におけるクリッカーを用いたアクティブ・ラーニングの試みと課題
教育改革ICT戦略大会
2013年3月 9日
日本語教育におけるブレンディッド・ラーニングの試みと課題
関西大学留学生別科開設記念シンポジウム-留学生教育の課題・展望・新たな挑戦
2012年8月 18日
渡日前日本語学習課題による留学生のレディネス形成の試み-eラーニングを利用したインターアクティブな学習環境の構築
日本語教育国際研究大会名古屋2012
上田 正人
関西大学 化学生命工学部 化学・物質工学科 教授
専門分野
構造・機能材料
取得学位
修士(工学) 大阪大学
博士(工学) 大阪大学
紹介・メッセージ・ご挨拶
実は私、サンゴの専門家ではないんです。専門は金属・セラミックスで、研究のメインテーマは細胞プリンターや人工骨の開発。生体/人工材料界面の基礎研究です。
例えば、人工骨。その名の通り“人工材料”なので、体に入れるには工夫が必要です。
骨は骨芽細胞が産生したコラーゲンに血漿中のイオンが吸着・結晶化することで作られます。アパタイトと呼ばれる物質です。骨芽細胞に人工骨を生体骨と誤認させ、その表面で骨を作らせる研究です。
部分研究業績(論文)
2021年1月
Utilisation of Titanium and Titanium Dioxide as Scaffolds for Proliferating Coral Reef
2021年1月
Mechanical Property and Heat Treatment Behaviour of Ti-Zr-Fe Alloys
2021年1月
Influence of Substitution of Fe by Mo on Heat Treatment Behavior in Ti-Mo-Fe Alloys
2020年4月
Analysis of Strain Aging of Steel Sheets by In Situ Electrical Resistance Measurement
2020年2月
Surfaces immobilized with oligo-prolines, as designed with inspiration from the collagen backbone structure, prevent protein adsorption and cell adhesion
2019年12月
Synthesis of geopolymers from mechanically activated coal fly ash and improvement of their mechanical properties
2019年
Mechanical Properties of Additively Manufactured Porous Titanium with Sub-Millimetre Structural Units
2019年
ノーリア骨格をテンプレートとした空孔内に水酸基を有する架橋化合物の合成と,それらの金属イオン包接性能
2019年
Controlling of mechanical property in additive manufactured porous titanium by structural control and alloying for bone substitutes
2018年9月
電気抵抗率の精密測定による純チタンの組織評価
2018年9月
Flux growth of β-NaGaO2 single crystals
2018年
骨部分置換用ポーラスチタン–ポリグリコール酸–炭酸カルシウム複合体の開発
2018年
Control of Cell Adhesion on Titanium Dioxide by Light Irradiation
2016年
Elastic-modulus Enhancement during Room-temperature Aging and its Suppression in Metastable Ti-Nb-Based Alloys with Low Body-centered Cubic Phase Stability
2016年
Preparation and In vivo Study of Porous Titanium–Polyglycolide Composite
2015年
In Vitro Osteoclast Formation and Resorption of Silicon-substituted Hydroxyapatite Ceramics
2015年
Osteoconductivity of Hydrophilic Surfaces of Zr-9Nb-3Sn Alloy with Hydrothermal Treatment
2014年
Measurement of Electrical Resistivity during Tensile Deformation of Pure Ti
2014年
亜鉛をインサート材として摩擦攪拌接合した銅の組織
2014年
Chemical-Hydrothermal Synthesis of Zr-Containing Titanium Oxide Film on CP-Ti
2014年
Effect of Fe Addition on the Microstructure Formation and Mechanical Properties of Ti-2.0, 3.0at%Mo Alloys
2014年
Monitoring of Tempering Behavior in Fe-C-Mn Alloys by Precise Measurement of Electrical Resistivity
2014年
Measurement of Electrical Resistivity during Tensile Deformation of Pure Ti
2014年
Effect of Al Addition on Phase Constitution and Heat Treatment Behavior in Ti-8.5mass%Mn-1mass%Fe-Al Alloys
2014年
Mechanical Properties of Ti-Mn-Al-Fe Alloys after Solution Heat Treatment
2013年12月
Influence of partial substitution of V with Cr on phase constitution and heat treatment behaviour of Ti–Cr–V–Al alloys
2013年8月
Anisotropy of electrical resistivity in cold rolled Ti sheet
2013年8月
Sn-Cu-Ni系鉛フリーはんだと銅電極の接合界面組織と接合強さに及ぼす大電流通電の影響
2013年7月
Influence of alloy elements on the osteoconductivity of anodized Ti-29Nb-13Ta-4.6Zr alloy
2013年6月
Evaluation of lattice defect density in deformed Ti by precise measurement of electrical resistivity
2013年1月
Hydrothermal Modification of Products Fabricated by Electron Beam Melting
2012年11月
Hydrothermal Modification of Products Fabricated by Electron Beam Melting
2012年6月
Precise measurement of electrical resistivity in cold rolled Ti
2012年6月
Precise measurement of electrical resistivity in ARB processed pure Ti
2012年5月 18日
Recrystallization behavior in Ti-13Cr-1Fe-3Al alloy after severe plastic deformation
2012年4月
Hydrothermal Synthesis of Bioinert TiO2-ZrO2 Films on Ti Substrates with Zr-dissolved Alkaline Solutions
2012年4月
Hydrothermal synthesis of bioactive titanium oxide-CaCO3 films with aqueous Ca(OH)2/KHCO3 on pure Ti
部分研究業績(著書)
2015年 金属材料における電気抵抗率の精密な測定と推定 単行本 分担執筆 『電気特性の測定,評価とデータ解釈』技術情報協会
2014年 バイオマテリアル研究の最前線 単行本 共著 日本金属学会
部分研究業績(学会発表と講演)
2017年7月 28日
表面修飾によるチタンの骨伝導制御 ~骨伝導の促進と抑制~
2013年11月 15日
冷間圧延した工業用純チタン板における電気抵抗率の方位依存性
2013年9月 9日
表面修飾によるチタンの生体活性制御
2019年9月 13日
その場電気抵抗測定による鋼板のひずみ時効硬化現象の解析
2019年9月 12日
変形中の純金属における電気抵抗in-situ測定とマティーセン経験式の利用
2019年9月 12日
Ti-Zr-Fe合金の力学特性と熱処理挙動
2019年9月 12日
低コストTi-Mn-Al系合金の熱処理挙動と形状記憶特性
2019年9月 11日
スパッタリング法による(Ti1-xNbx)O2-δの成膜とその光応答
2019年9月 11日
スパッタリング法によるSrTiO3の成膜と光応答の鋭敏化
2019年9月 5日
骨形成促進技術を利用したサンゴ礁の再生
2019年9月 5日
サブミリメートルの構造を有するチタン積層造形体の力学特性
2019年7月 6日
サブミリメートルで構造制御した骨代替用チタン積層造形体の力学特性
2019年3月 21日
サブミリメートルの構造部位を有するポーラスチタンの機械的性質
2018年9月 19日
RFスパッタリングによるSrTiO3の成膜と光応答性
2018年9月 19日
Ti-20mass%V-酸素合金の熱処理挙動に及ぼす酸素添加量の影響
2018年8月 31日
セラミック半導体を利用した光応答型細胞培養器の試作
2018年6月 23日
ラット脛骨に埋植したポーラスチタン-ポリグリコール酸-炭酸カルシウム複合体周囲の骨組織
2018年3月 19日~2018年3月 21日
光応答型細胞培養器における局所的な電位制御
2017年11月 20日~2017年11月 21日
酸化チタン薄膜を利用した光応答型細胞培養器の試作
2017年9月 6日~2017年9月 8日
背面照射型Ti/TiO2/Hanks液/SiO2光応答細胞培養器の試作
2017年9月 6日~2017年9月 8日
サンゴ骨格のマクロ-ミクロスケールでの異方性解析
2017年9月 6日~2017年9月 8日
チタン多孔体‐ポリグリコール酸-炭酸カルシウム複合体周囲の骨形成挙動
2017年8月 31日
背面照射型TiO2/SiO2光応答細胞培養器の試作とその諸特性
2017年8月 31日
背面照射型Ti/TiO2/Hanks液/SiO2光応答細胞培養器の試作と光応答鋭敏化
2017年6月 24日
純チタン積層造形体における力学特性の調整と生分解物質の複合化
2017年3月 15日~2017年3月 17日
光応答細胞培養器における光応答性の鋭敏化
2017年3月 15日
背面照射型のTi/TiO2/水溶液/SiO2光応答細胞培養器の試作
2016年6月 24日
強度逓減型チタン基骨置換材における生分解性充填材料の改良
2016年5月 29日
表面修飾によるチタン表面の骨形成制御
2016年3月 25日
TiO2/SiO2光応答細胞培養器の試作
2016年3月 25日
フェライト‐マルテンサイト鋼の組織と電気抵抗率
2016年3月 23日
Ti-13masss%Cr-0.2mass%酸素合金の熱処理挙動に及ぼすAl添加の影響
2015年11月 9日
酸化チタンの光化学反応を利用した細胞培養器の試作
2015年9月 18日
酸化チタン表面の細胞接着挙動における紫外線照射効果
2015年9月 18日
弾性・塑性変形中の純チタンにおける電気抵抗率変化の推定
2015年6月 5日
ラット脛骨に埋植したポーラスチタン‐ポリグリコール酸複合体周囲の骨組織
2015年5月 16日
Ti-Mn-酸素合金の相構成と熱処理挙動に及ぼす酸素添加量の影響
2015年5月 16日
引張変形中の工業用純チタンにおける電気抵抗率のin-situ測定
2015年3月 20日
Ti-Mo-Fe合金のヤング率ならびに硬さに及ぼす内部組織と合金元素の影響
2015年3月 20日
Ti-Mn-酸素系合金の相構成と熱処理挙動
2015年3月 19日
ラット脛骨に埋植したチタン多孔体‐ポリグリコール酸複合体周囲の骨組織
2015年3月 18日
チタン多孔体-ポリグリコール酸-炭酸カルシウム複合体の圧縮特性
2014年11月 17日
チタン多孔体-ポリグリコール酸-炭酸カルシウム複合体の作製と圧縮強度
2014年10月 7日
ポーラスチタンへの骨伝導能と初期強度の付与
2014年9月 25日
湿式合成したTiO2表面のHAp形成に及ぼす熱処理と光照射の影響
2014年9月 24日~2014年9月 26日
Fe-C-Mn合金における焼戻し過程の電気抵抗率測定
2014年6月 13日
表面修飾によるチタンの骨伝導制御
2014年3月 22日
Fe-C-Mn合金における焼戻し過程の電気抵抗率測定
2014年3月 21日
引張変形された工業用純チタンによるマティーセンプロットの作成
2014年3月 21日
ポーラスチタン-ポリグリコール酸複合体の作製と圧縮強度
2013年11月 20日
ナノ構造と光化学反応の重畳効果を利用したセラミックス膜の湿式合成
2013年11月 16日
Znをインサート材として摩擦撹拌接合したCuの組織
2013年9月 19日
Ti-8~10mass%Mn-1mass%Fe-3mass%Al合金の時効特性と引張特性
2013年9月 18日
化学・水熱複合処理で純Ti表面に合成したTiO2薄膜の密着性評価
2013年3月 28日
冷間圧延した純チタン板における電気抵抗率の方位依存性
2013年3月 27日~2013年3月 29日
ポリグリコール酸-炭酸カルシウム混合粉末の熱分析
2013年3月 27日~2013年3月 29日
低コストβ型Ti-Cr系合金の開発
2013年3月 27日~2013年3月 29日
水熱処理を用いたTi合金の高骨伝導化
2013年3月 27日~2013年3月 29日
水熱処理を用いたシリケート含有チタン酸化合物皮膜の作製と骨伝導性
2013年3月 27日~2013年3月 29日
Ti-Mo合金の”相およびathermal 相生成に及ぼすFe添加効果
2012年11月 30日~2012年12月 2日
湿式法でTi上に合成した生体活性膜の密着性
2012年11月 30日~2012年12月 2日
福祉用Ti-Cr系合金の開発
2012年11月 26日~2012年11月 27日
化学・水熱複合処理で合成した酸化物膜と生体骨界面のTEM 観察
2012年11月 26日~2012年11月 27日
医療用Ti-Cr系β型合金の開発
2012年11月 10日~2012年11月 11日
Ti-9mass%Mn-Sn合金の相構成と熱処理挙動に及ぼすSn添加量の影響
2012年9月 17日~2012年9月 19日
巨大ひずみ加工された工業用純チタンの電気抵抗率測定
2012年9月 17日~2012年9月 19日
工業用純Tiに湿式合成したTiO2薄膜の密着性評価
2012年9月 17日~2012年9月 19日
医療用Ti-Mn-Sn合金の相構成と熱処理挙動
2012年5月 19日~2012年5月 20日
化学・水熱複合処理によるポーラスチタンの表面修飾と圧縮強度
2012年3月 28日~2012年3月 30日
冷間圧延された工業用純チタンによるマティーセンプロットの作成
部分研究業績(MISC)
2018年
年間レビュー チタンおよびチタン合金
2017年
年間レビュー チタンおよびチタン合金
2017年
学会印象記 第37回日本骨形態計測学会
2015年
第13回チタン世界会議に参加して
2013年
化学・水熱複合処理によるチタンの表面修飾とその生体内外評価
2013年
化学・水熱複合処理によるチタン表面の生体活性制御
都竹 茂樹
熊本大学 教授システム学研究センター 教授
専門分野
ヘルスプロモーション、トレーニング科学
取得学位
修士(教授システム学)熊本大学
公衆衛生学修士(Master of Public Health)ハーバード公衆衛生大学院(アメリカ合衆国)
医学博士 名古屋大学
紹介・メッセージ・ご挨拶
臨床医、オリンピックや実業団スポーツ選手へのトレーニング指導、そして肥満やメタボ、骨粗鬆症の疫学研究者を経て、現在はカラダを引き締め、病気にならないための運動・食事プログラムの開発・普及に取り組んでいます。2011年に熊本大学に着任してからは、一般(社会人)向けの「生涯学習」に携わっています。よく「勉強なんて、もう歳だから無理」という声を聞きますが、私がアメリカの大学院に入学して勉強していたのが40歳の頃。上には上がいるもので、そこでは60代の学生も珍しくはありませんでした。「学びに年齢は関係ありません。遅すぎることはないんです」と、みなさんに伝えていきたいと思ってます。
ニューヨークを皮切りに、大阪、高知、名古屋、三重、ハワイ、ボストンを放浪(!?)し、熊本へたどり着きました。初めての九州は見るもの、聞くもの、口にするものすべてが新鮮で、毎日がワクワクです。週末はお気に入りの場所、江津湖でジョギングしています
部分研究業績(論文)
* 遠隔学習における看護職の自己調整学習傾向と学習支援 八木(佐伯) 街子, 村上 礼子, 都竹 茂樹, 鈴木 美津枝, 中野 裕司 医学教育 = Medical education (Japan) 52(1) 9-17 2021年2月
* Effects of social network incentives and financial incentives on physical activity and social capital among older women: a randomized controlled trial. Ryo Yamashita, Shinji Sato, Ryoichi Akase, Tatsuo Doi, Shigeki Tsuzuku, Toyohiko Yokoi, Shingo Otsuki, Eisaku Harada BMC public health 21(1) 188-188 2021年1月21日
* Effect of Orientation Courses on Self-Regulated Learning Strategies: Goal Setting, Planning, and Execution Machiko Saeki Yagi, Mitsue Suzuki, Shigeki Tsuzuku, Reiko Murakami, Hiroshi Nakano, Katsuaki Suzuki Information and Technology in Education and Learning 1(1) Pra-p002
* 救急初療看護における看護過程学習の足場かけの設計 増山純二, 増山純二, 都竹茂樹, 戸田真志, 平岡斉士, 鈴木克明 教育システム情報学会誌 37(1) 2020年
* 看護技術(運動技能)の教授方略におけるデザイン原則の開発 豊場沢子, 豊場沢子, 平岡斉士, 鈴木克明, 都竹茂樹 医療職の能力開発 7(1) 12-26 2020年
* Three-stage Design of a Question-making Activity to Refine Pre-training Preparation in a Blended Training Program Amano, K, Tsuzuku, S, Suzuki, K, Hiraoka, N Journal of Information and Systems in Education 18(1) 45-50 2019年8月
* Using Learning Analytics to Build a Learning Support Program for Distance Learning in Nursing. Machiko Saeki Yagi, Reiko Murakami, Shigeki Tsuzuku, Mitsue Suzuki, Hiroshi Nakano, Katsuaki Suzuki 347-350 2019年
* 聞き手の心をつかむ保健指導とは 都竹 茂樹, 北折 一, 佐藤 可奈子 産業保健と看護 11(1) 1-7 2019年1月
* 学習者個別の情報付与と他者への公開を可能とするデジタルバッジアドオンの開発 天野慧, 長岡千香子, 喜多敏博, 都竹茂樹, 鈴木克明, 平岡斉士 教育システム情報学会誌 36(1) 28‐33(J‐STAGE)-33 2019年
* 社会人向け教育プログラムにおける修了に対する動機づけを向上させるための個別フィードバックのデザイン 天野慧, 都竹茂樹, 鈴木克明, 平岡斉士 日本教育工学会論文誌 42(4) 331‐343(J‐STAGE)-343 2019年
* Slow movement resistance training using body weight improves muscle mass in the elderly: A randomized controlled trial. S Tsuzuku, T Kajioka, H Sakakibara, K Shimaoka Scandinavian journal of medicine & science in sports 28(4) 1339-1344 2018年4月
* 【インストラクショナルデザインを活かす】ARCSモデルを使って「その気にさせ,行動を引き起こし,継続を促す」保健指導 都竹 茂樹 看護教育 59(1) 20-26 2018年1月
* Prolonged effectiveness of 12-month exercise-plus-diet intervention in Japanese adults at risk of impaired glucose or lipid metabolism. Nishida T, Shimaoka K, Tsuzuku S, Igura K, Sakakibara H Asia Pacific journal of clinical nutrition 27(5) 1010-1017 2018年
* 【心臓リハビリテーションの運動療法〜初心者さん・苦手さんのための基礎の基礎!〜】レジスタンストレーニングの実際と注意点 佐藤 真治, 都竹 茂樹 循環器ナーシング 7(3) 48-55 2017年3月
* Designing a Digital Badge as a Reflection Tool in Blended Workshops Amano Kei, Tsuzuku Shigeki, Suzuki Katsuaki, Hiraoka Naoshi JSiSE英文誌 16(1) 12-17 2017年
* 救命救急センターにおけるチーム制支援のためのグループウェアを活用した診療の標準化を推進する合意形成システムの開発 杉木 大輔, 鈴木 克明, 北村 士朗, 喜多 敏博, 都竹 茂樹, 池上 敬一 教育システム情報学会誌 34(3) 227-237 2017年
* インストラクショナルデザイン(ID)プロセスモデルによる授業「循環機能検査学実習」の改善 中前 雅美, 小西 靖志, 小澤 優, 都竹 茂樹 臨床検査学教育 8(2) 158-164 2016年9月
* 身体活動増進に向けた地域介入がソーシャルキャピタルに及ぼす影響の地域差 佐藤 真治, 都竹 茂樹, 正見 こずえ, 大槻 伸吾, 田城 孝雄, 牧田 茂, 田中 史朗, 荒尾 孝 健康支援 18(1) 17-21 2016年2月
* Exercise Metabolic Fexibility in Association With Type 2 Diabetes Shinji Sato, Shigeki Tsuzuku, Shingo Otsuki, Shiro Tanaka, Hiroyuki Koshiyama DIABETES 62 A630-A630 2013年7月
部分研究業績(著書)
健康教室 保健指導 社内会議で使える プレゼンテーションデザイン術 (産業保健と看護2017年春季増刊) 都竹 茂樹 メディカ出版 2017年4月11日 (ISBN: 4840460876)
くまモンと一緒にユルッと4秒筋トレ: 4Uメソッドではじめるアンチエイジング 都竹茂樹 中央法規出版 2017年4月7日 (ISBN: 4805854839)
高齢者の筋力トレーニング DVD付き 安全に楽しく行うための指導者向け実践ガイド (KSスポーツ医科学書) 都竹 茂樹 講談社 2013年10月11日 (ISBN: 4062806606)
結果を出す特定保健指導―その気にさせるアプローチ 1カ月で目に見えて変わる 都竹 茂樹, 梶岡 多恵子 (担当:共著) 日経メディカル開発 2008年9月24日 (ISBN: 4931400469)
あと5センチひっこめろ! 都竹 茂樹, 梶岡 多恵子 (担当:共著) ディスカヴァー・トゥエンティワン 2006年6月1日 (ISBN: 4887594747)
高齢者のメディカル筋力トレーニング教本(DVD付) 都竹 茂樹, 都竹 茂樹 (担当:編者(編著者)) 日経BP社 2002年10月5日 (ISBN: 4822218430)
高齢者のメディカル筋力トレーニング教本 都竹 茂樹, 都竹 茂樹 (担当:編者(編著者)) 日経BP社 2002年10月5日 (ISBN: 4822218422)
部分研究業績(学会発表と講演)
熊本地震被災者の寝たきり予防、生活再建支援を目的とした多職種による健康カフェ
都竹 茂樹
第76回 日本公衆衛生学会総会 2017年11月1日
器具を使わない′′ゆっくり筋トレ′′とその効果 1日10分でもカラダは引き締まる,生活習慣病・寝たきりのリスクも減る
都竹茂樹
日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM) 2016年9月10日
部分研究業績(MISC)
4C/IDモデルを基にした救急初療の看護過程学習の足場かけの設計 (学習支援システム/一般)
増山 純二, 都竹 茂樹, 戸田 真志, 平岡 斉士, 鈴木 克明
日本教育工学会研究報告集 20(4) 155-162 2020年12月12日
遠隔学習における看護職の自己調整学習方略の傾向分析
八木 街子, 鈴木 美津枝, 村上 礼子, 都竹 茂樹, 中野 裕司, 鈴木 克明
日本医療教授システム学会総会プログラム・抄録集 12回 37-37 2020年3月
看護師のための遠隔学習:学習支援プログラムを構築するための学習解析学の利用
Saeki Yagi Machiko, Murakami Reiko, Tsuzuku Shigeki, Suzuki Mitsue, Nakano Hiroshi, Suzuki Katsuaki
Journal of Information and Systems in Education (Web) 19(1) 2020年
勤労者看護実践の思考過程を学ぶeラーニング教材の開発-メリルのID第一原理を活用した教材設計-
中山かつよ, 中山かつよ, 熊谷久子, 都竹茂樹
日本職業・災害医学会会誌 68 2020年
看護職の遠隔学習における学習成果と自己調整学習方略
八木街子, 八木街子, 鈴木美津枝, 都竹茂樹, 村上礼子, 淺田義和, 中野裕司
医学教育 51(Suppl.) 231-231 2020年
Learning together for mastery by using a discussion forum
Kei Amano, Shigeki Tsuzuku, Katsuaki Suzuki, Naoshi Hiraoka
Proceedings - 2019 International Symposium on Educational Technology, ISET 2019 165-169 2019年7月1日
アピールポイントの発見を促すマップ型ジョブ・カード作成補助ツールの開発
富永志津江, 富永志津江, 都竹茂樹, 平岡斉士, 鈴木克明
PTUフォーラム講演論文集(CD-ROM) 2019 2019年
救急看護における看護過程学習の足場かけとなる学習支援の検討
増山純二, 増山純二, 都竹茂樹, 戸田真志, 平岡斉士, 鈴木克明
教育システム情報学会全国大会講演論文集(CD-ROM) 43rd ROMBUNNO.C3‐3 2018年
救命救急センターにおけるブレンド型多職種連携教育
杉木大輔, 杉木大輔, 杉木大輔, 鈴木克明, 鈴木克明, 喜多敏博, 喜多敏博, 都竹茂樹, 都竹茂樹, 松島久雄
教育システム情報学会全国大会講演論文集(CD-ROM) 43rd ROMBUNNO.C4‐2 2018年
【インストラクショナルデザインを活かす】インストラクショナルデザインを看護教育に取り入れることで得られたこと
豊場 沢子, 都竹 茂樹
看護教育 59(1) 27-31 2018年1月
学習成果に基づいた修了認定のためにデジタルバッジシステムへ実装されている機能に関する事例調査
天野慧, 喜多敏博, 都竹茂樹, 鈴木克明, 平岡斉士
教育システム情報学会全国大会講演論文集(CD-ROM) 43rd ROMBUNNO.G6‐1 2018年
熊本地震被災者の寝たきり予防、生活再建支援を目的とした多職種による健康カフェ
都竹 茂樹, 高橋 知恵美, 谷口 千代子
日本公衆衛生学会総会抄録集 76回 505-505 2017年10月
理系研究者を対象としたワーク・ライフ・バランス意識啓発研修プログラムの開発
大庭(小玉, 小百合, 喜多敏博, 都竹茂樹, 鈴木克明, 合田美子
日本教育工学会 第33回全国大会発表論文集 421-422 2017年9月
健康教室 保健指導 社内会議で使える プレゼンテーションデザイン術
都竹 茂樹
産業保健と看護 = The Japanese journal of occupational health and occupational health nursing : 働く人々の健康を守る産業看護職とすべてのスタッフのために 9(51) 1-176 2017年5月
【健康教室 保健指導 社内会議で使える プレゼンテーションデザイン術】(第1章)プレゼンテーションをデザインする7つのステップ プログラムの効果・効率・魅力を高める 総論 インストラクショナルデザイン(ID)とは
都竹 茂樹
産業保健と看護 (2017春季増刊) 10-14 2017年4月
【健康教室 保健指導 社内会議で使える プレゼンテーションデザイン術】(第1章)プレゼンテーションをデザインする7つのステップ プレゼンデザインシートで「見える化」しよう! 総論 プログラムをデザインする7つのステップ
都竹 茂樹
産業保健と看護 (2017春季増刊) 15-18 2017年4月
【健康教室 保健指導 社内会議で使える プレゼンテーションデザイン術】(第1章)プレゼンテーションをデザインする7つのステップ (ステップ1:目的)なぜ、何のために実施するのか?
都竹 茂樹
産業保健と看護 (2017春季増刊) 19-25 2017年4月
【健康教室 保健指導 社内会議で使える プレゼンテーションデザイン術】(第1章)プレゼンテーションをデザインする7つのステップ (ステップ2:対象)誰に伝えるのか?
都竹 茂樹
産業保健と看護 (2017春季増刊) 26-30 2017年4月
【健康教室 保健指導 社内会議で使える プレゼンテーションデザイン術】(第1章)プレゼンテーションをデザインする7つのステップ (ステップ3:環境・条件)使える時間や資源は?
都竹 茂樹
産業保健と看護 (2017春季増刊) 31-33 2017年4月
【健康教室 保健指導 社内会議で使える プレゼンテーションデザイン術】(第1章)プレゼンテーションをデザインする7つのステップ (ステップ4:目標)何をするのか、何を伝えるのか?
都竹 茂樹
産業保健と看護 (2017春季増刊) 34-40 2017年4月
レジスタンストレーニングの実際と注意点
佐藤真治, 都竹茂樹
循環器ナーシング 7(3) 48-55 2017年3月
生活習慣病の予防改善,介護予防をめざした地域づくり・人づくり 兵庫県豊岡市「人・むら・まちをまるごと元気に!プロジェクト」
都竹茂樹, 佐藤真治
健康支援 19(1) 63-63 2017年
医療におけるチーム制診療支援としてのグループウェア・LMS活用方法
杉木大輔, 杉木大輔, 鈴木克明, 喜多敏博, 都竹茂樹, 松島久雄
教育システム情報学会全国大会講演論文集(CD-ROM) 42nd ROMBUNNO.E3‐4 2017年
多施設の保健師向け食物アレルギーeラーニング教材の設計・開発
奥典宏, 奥典宏, 奥典宏, 都竹茂樹, 喜多敏博, 鈴木克明
日本小児アレルギー学会誌 30(3) 517-517 2016年8月20日
多施設の保健師向け食物アレルギーeラーニング教材の実施・改善
奥典宏, 奥典宏, 奥典宏, 都竹茂樹, 喜多敏博, 鈴木克明
日本小児アレルギー学会誌 30(3) 518-518 2016年8月20日
多施設の保健師向け食物アレルギーeラーニング教材の設計・開発
奥 典宏, 都竹 茂樹, 喜多 敏博, 鈴木 克明
日本小児アレルギー学会誌 30(3) 517-517 2016年8月
多施設の保健師向け食物アレルギーeラーニング教材の実施・改善
奥 典宏, 都竹 茂樹, 喜多 敏博, 鈴木 克明
日本小児アレルギー学会誌 30(3) 518-518 2016年8月
男性を対象にした1ヶ月間の生活習慣病予防・改善プログラムの実施報告
都竹茂樹, 天野慧, 園田賢太郞
熊本大学政策研究 7(2) 15-24 2016年3月31日
【健康教室の満足度が上がる!プロが教える効くプレゼンテーション】健康教室がもっと魅力的になるプレゼンテーション術 5つのステップで考える
都竹 茂樹
産業保健と看護 8(2) 156-166 2016年3月
経験と既有知識の想起を方略として取り入れた反転授業の設計と評価 (2015年度 特集論文研究会 能動的・自律的な学びを支援する学習環境の設計・構築・実践)
天野 慧, 森田 晃子, 都竹 茂樹
教育システム情報学会研究報告 = JSiSE research report 30(7) 21-28 2016年3月
健康教室がもっと魅力的になるプレゼンテーション術 : 5つのステップで考える (知識と技を磨く特集 健康教室の満足度が上がる! プロが教える 効くプレゼンテーション)
都竹 茂樹
産業保健と看護 = The Japanese journal of occupational health and occupational health nursing : 働く人々の健康を守る産業看護職とすべてのスタッフのために 8(2) 156-166 2016年3月
器具を使わない′′ゆっくり筋トレ′′とその効果 1日10分でもカラダは引き締まる,生活習慣病・寝たきりのリスクも減る
都竹茂樹
日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM) 2016 2016年
健康教室がもっと魅力的になるプレゼンテーション術 〜5つのステップで考える〜
都竹茂樹
産業保健と看護 8(2) 56-68 2016年
5 steps for attractive presentation.
Shigeki Tsuzuku
Sngyohoken to Kango 8(2) 56-68 2016年
Effects of one month resistance training for middle aged male.
Shigeki Tsuzuku, Kei Amano, Kentaro Amano
Kumamoto University Policy Research 7(2) 15-24 2016年
「ロボリーマン」職域健康づくりプログラムの効果の検証
河村 洋子, 都竹 茂樹
日本公衆衛生学会総会抄録集 74回 250-250 2015年10月
情報リテラシーが要求される演習の効果的実施を補佐するための対面講習と e ラーニング教材
八尋芙美子, 喜多敏博, 合田美子, 都竹茂樹
日本教育工学会 第31回全国大会発表論文集 873-874 2015年9月21日
活動理論に基づく授業設計とデジタルストーリーテリングのための2-POMME
須曽野仁志, 鈴木克明, 都竹茂樹, 合田美子
日本教育工学会 第31回全国大会発表論文集 751-752 2015年9月21日
熊本大学公開講座「インストラクショナルデザイン (ID) 入門編」実施報告
都竹 茂樹, 天野 慧, 森田 晃子, 平岡 斉士, 鈴木 克明
熊本大学政策研究 6 23-30 2015年3月31日
活動理論に基づくデジタルストーリーテリング授業の設計
須曽野仁志, 鈴木克明, 都竹茂樹, 合田美子
日本教育工学会第31回全国大会発表論文集 513-514 2014年9月20日
ID 教育の観点からの日本のプレFD の課題と改善案
平岡斉士, 小林雄志, 喜多敏博, 都竹茂樹, 鈴木 克明
日本教育工学会 第30回全国大会 2014年9月
身体活動増進がソーシャルキャピタルを高めるメカニズムの解明 豊岡GENSANプログラム(第二報)
佐藤 真治, 都竹 茂樹, 山邊 健司
日本循環器病予防学会誌 49(2) 162-162 2014年7月
インストラクショナル・デザインを用いた小児科初期研修評価チェックリストの運用と改善について
奥 典宏, 都竹 茂樹, 森田 晃子
医学教育 45(Suppl.) 101-101 2014年7月
自体重負荷の低速度筋力トレーニングが高齢者の形態、糖・脂質代謝に及ぼす影響
都竹 茂樹, 佐藤 真治, ツヅク シゲキ, サトウ シンジ, Tuzuku Shigeki, Sato Shinji
熊本大学政策研究 5 23-29 2014年3月31日
筋の痛みを考える【テーマ2】スロー筋トレの効果
都竹茂樹
Pract Pain Manag 5(1) 22-27 2014年3月10日
【筋の痛みを考える】スロー筋トレの効果
都竹 茂樹
Practice of Pain Management 5(1) 22-27 2014年3月
スロー筋トレの効果 (筋の痛みを考える)
都竹 茂樹
Practice of pain management : 学際的治療による有効な疼痛マネジメントを追求する 5(1) 22-27 2014年3月
新人看護師を対象とした多重課題シミュレーションに関する事前学習eラーニング教材の開発計画
淺田義和, 淺田義和, 都竹茂樹, 鈴木克明, 中野裕司
教育システム情報学会全国大会講演論文集(CD-ROM) 39th ROMBUNNO.A3‐3 2014年
健康づくり教室が「人のつながり」に及ぼす影響 都市部と山間部を比較して
小林 葵, 佐藤 真治, 都竹 茂樹, 大槻 伸吾, 田中 史朗
体力科学 62(6) 503-503 2013年12月
手術室看護師が独学できるGBS理論を用いた災害対策教材の開発 (eラーニング環境のデザインと組織マネージメント/医療・看護・福祉分野におけるICT利用教育/一般)
岡﨑 大輔, 都竹 茂樹, 北村 士朗
教育システム情報学会研究報告 28(1) 51-59 2013年5月
eラーニング学習管理システム(LMS)を活用したメタボリック症候群向け保健指導
都竹 茂樹
熊本大学政策研究 4 11-21 2013年3月29日
医・産・官・学連携による地域包括的リハビリテーション
石田 岳史, 佐藤 真治, 中貝 宗治, 都竹 茂樹, 大槻 伸吾
心臓リハビリテーション 18(1) 13-15 2013年2月
自体重負荷の低速度筋力トレーニングが高齢者の形態、糖・脂質代謝に及ぼす影響
都竹 茂樹, 佐藤 真治
熊本大学政策研究 (5) 23-29 2013年
【第一線の診療所での膝痛へのアプローチ-運動療法を中心に-】患者が自分でできる運動療法 筋力トレーニング
都竹 茂樹
地域医学 26(12) 1129-1134 2012年12月
患者が自分でできる運動療法 : 筋力トレーニング (特集 第一線の診療所での膝痛へのアプローチ : 運動療法を中心に)
都竹 茂樹
月刊地域医学 26(12) 1129-1134 2012年12月
ソーシャルメディアとヘルスコミュニケーション エンパワーメントと信頼を実現する活用に向けて
秋山 美紀, 折田 明子, 杉山 博幸, 都竹 茂樹, 中山 健夫
日本ヘルスコミュニケーション学会雑誌 3(1) 18-26 2012年9月
山本 敏幸
関西国際大学 社会学部 社会学科 教授
専門分野
教育工学, 地域研究, 外国語教育, 日本語教育, 科学教育 (キーワード:ICT活用教育、STEAM)
取得学位
教育工学(インストラクショナル・デザイン、e-Learning)(2002年5月 インディアナ州立大学)
紹介・メッセージ・ご挨拶
リーダーシップや交渉力、課題解決力など、社会人基礎力の重要性が改めて指摘されている。こうした社会ニーズに応えるためには、教員が一方的に知識を伝える従来の教育ではなく、学習者が主体となって学習を行う教育へのパラダイムシフトが必要だ。山本敏幸教授は、アクティブラーニングなどの学習スタイルを取り入れた全学共通科目の授業、ICT(インフォメーション・コミュニケーション・テクノロジー)を活用した授業の進め方の開発・普及、e-ポートフォリオの導入に向けた研究などを進め、これからの高等教育の在り方を提示する実践的な取り組みを行っている。
私は石川県小松市の出身で、小松高校から獨協大学ヘ進みました。獨協大学はドイツ哲学者、カントの研究をされた天野先生が創立された大学です。そこで、英語学(理論言語学)を学び、それが縁で、上智大学で言語学を学びました。その後、アメリカへ留学し、言語学の研究を続けました。気がつけば20年以上の月日が過ぎていました。その時期はちょうどパーソナルコンピューターが教育に活用され始めた時期で、コンピューターを活用した教育の研究が盛んになっていました。次第に教育にインターネットも導入され、コンピューターネットワークを使った教育が主流になってきました。教育工学で学位を取って、日本に帰ってきました。今は専門を活かし、海外の大学と交流授業をおこなっています。また、留学生も交えて、丹波地域で地元の高校生達とも協働で、地方創生のプロジェクトをおこなっています。
部分研究業績(論文)
”関西大学のオンラインを活用した授業の取り組みと課題”.特集 対面授業からオンライン授業切り替えの取り組み. 大学教育と情報. JUCE Journal. 2020 2-10頁 (共著) 2020/06
“Free from demotivation in EFL writing: the use of online flipped writing instruction” (共著) 2019/02/01
“ICT-Enhanced Virtual Learning Environment to Foster Global AGILE Learning for PBL” eLFA 2019. The Chulalongkorn University (Chula) in Bangkok, Thailand. (共著) 2019
A Proposal for the Global and Collaborative PBL Learning Environment Where All Global Members on Different Campuses Are ‘On the Same Page’ throughout the Process of Learning in the Project. 2018 Conference on Technologies and Applications of Artificial Intelligence (TAAI). IEEE (共著) 2018
BYOD で展開する未来型学習環境の提案―これまでの LMS の長所を活かし、マイナス面を克服した 21 世紀スキルを涵養するバーチャル学習環境のデザイン― 関西大学教育推進部 (共著) 2018
Curriculum Development for Global Active Learning - Enhancing Liberal Arts Skills in PBL&TBL in Global Teams in the Social Constructive Paradigm between Kansai University and National Taiwan University DLSA 2018 (共著) 2018
What is the Educators’ Mission for the Future Students? - Scenario Planning of Educational Design Targeting at the Singularity Era. eLearning Forum Asia (eLFA 2018) (共著) 2018
Win-Win-Win Approach to Conflict Resolution Based on Tesseractive and Critical Thinking: Negotiation Practicum in PBL in Global Teams. DLSA 2018 (共著) 2018
“Data Solicitation for PBL in Global Teams in Adaptive Learning” CALL 2018. Bruges, Belgium. (共著) 2018
「交渉学教育における授業デザインと学習成果の可視化の検討」 関西大学 高等教育研究(9) 127-131頁 (共著) 2018
Academic Writing as Corpus for Assessment of e-Portfolio. PNC 2017 Annual Conference and Joint Meetings at National Cheng Kung University, Tainan, Taiwan. Als (共著) 2017
The incubator course for the global learning environment from the KU campus to Asian universities ― Active learning in action: A Team-Based PBL ONLINE INTERACTIVE course proposal for Asian universities: Bridging societies and universities. (共著) 2017
「130 周年祝酒プロジェクト 2015~16 年度 農作体験から学ぶ地域の営み・関西を学ぶ」 『域連携事例集 Vol.2』 156-157頁 (共著) 2017
「交渉学を活用した学生-社会人ギャップを乗り越える育成モデルの構築」 追手門学院大学基盤教育論集 (4),7-15頁 (共著) 2017
「農作体験から学ぶ地域の営み・関西を学ぶ ~田植えから収穫、第 6 次産業化、流通までの総合マネジメントと地域協働~」 『域連携事例集 Vol.2』 154-155頁 (共著) 20
17 “A Paradigm Shift in Education Enhanced with ICT E-Learning for the Benefit of the Learning Mind”. SYMPOSIUM HANDBOOK.會議手冊 24-49頁 (単著) 2016/06
“Academic Assessment Strategies for e-Portfolio” SYMPOSIUM HANDBOOK.會議手冊 pp.68-103 (単著) 2016/06
“eLearning for the benefit of the learning mind” (単著) 2015
“Active Learning Fostered by ePortfolio. Seminars & Conferences” (単著) 2014
A technology enhanced course for communication incorporating empathy. Knowledge Management & E-Learning An International Journal (KM&EL).Vol.5, No.3. (共著) 2013
部分研究業績(著書)
『アクティブ・ラーニング読本「未来を切り拓く交渉学―関大・交渉学 教科書&ワークブック、これから「交渉学の授業デザイン・カリキュラム・デザイン」をめざす方に送る書―」』 (共著) 2019
「関西大学における e ポートフォリオを主軸とした教育のパラダイムシフト」 (共著) 2015
大学生の学びと育む学習環境のデザインー新しいバラ代務が拓くアクティブ・ラーニングへの挑戦―The Design of
Learning Environment for Active Learning -The Challenge of Kansai University-. 283-298頁 (共著) 2014
“関西大学・高槻ミューズキャンパス、初・中・高等部における e-ポートフォリオを活用した個性有る教育体制 ―教育理念、計画から運営までの準備について-” 関西大学 IT センター年報 創刊号 (共著) 2010
部分研究業績(学会発表と講演)
2012
“A Cost-Effective Class/Lecture Video Capture and on-Demand Video Delivery System: The Video That Creates the Feeling of Being There in the Classroom”(TELDAP International Conference 2012)
2012
“Implementing e-Portfolio as an Educational Tool at the Institutional Level”(TELDAP International Conference 2012)
2013/02
「スマートフォンを活用した言語教育」(関西大学留学生別科開設記念シンポジウム.)
2013/03
『「関西大学での取り組み」多人数教育・研修における「情報共有から共感」へ の工夫~Clica を活用して~』(第1回 Clica 活用研究会)
2013/03
『授業支援ツール「Clica」が可能にする学生主体型授業の可能性』(リセマム)
2013/06
「Clica を活用した聴覚障害を持つ学生へのディスカッション参加型 授業支援」(第 2 回 Clica 活用教育研究会)
2013/06
「教育最前線、教育工学・e―ラーニングの研究:学習者が自ら考えて 判断・行動する教育へ、アクティブラーニングの導入と e-ポートフォリオの開発」(Reed vol.33)
2013/09
「ヒューマンコミュニケーション&インタラクション、 交渉学(アドバンストコミュニケーション)のカリキュラム開発および教育モデルの提案、A Proposal for an advanced course for Communication based Negotiation Approach」(第 12 回情報科学技術フォーラム)
2013/09
「聴覚障害者を支援するインクルーシブな ICT 活用の試行」(平成 25 年度教育改革ICT戦略大会)
2013/09
聴覚障害者を支援するインクルーシブな ICT 活用の試行(平成 25 年度教育改革 ICT戦略大会)
2013/10
Special Track: e-Portfolios.(ICEM 2013)
2013/10
“Special Track: e-Portfolios”(ICEM 2013)
2013/10/01
“Assessment Strategies in e-Portfolio”(ICEM 2013)
2013/12
Course Design for the Advanced Communication to Build Trust.(PNC 2013)
2013/12
“ePortfolio Assessment Strategies”(PNC 2013.)
2013/12
“Global Internship Initiative: Opportunities to Envision the University Mission for Globalization (with Kaho Suzuki, Shoko Matsuda)”(PNC 2013)
2013/12
“Learning Assistant Initiatives to Promote Active Learning in Classrooms at Kansai University (with Takahiro Jutori, Tomomi Otani, Ayaka Yamamoto)”(PNC 2013)
2013/12
“Making the Hearing-impaired Student’s Dream Come True (with Keisuke Yokote)” . Poster Session.(PNC 2013)
2013/12
“Students-Initiated Course: Curriculum Design involving all Stakeholders (with Haruka Nakano, Tomoya Ikezawa)”(PNC 2013)
2014/01
「スマートディバイスによるこれからの教育・学習 環境/一般: スマートデバイス活用(2). スマートデバイスを利用した参加型授業の実践」(2013 年度第5回研究会)
2014/03
The Use of Collabo-Note© to Fortify Active Learning in and outside Classroom.(International Symposium for Grid Computing, Academia Sinica)
2014/03
“Learning Assessment for ePortfolio”(International Symposium for Grid Computing)
2014/05
“A Report for the MOOC application for the pre-university improvement in Education at Kansai University”(eLearning Forum Asia 2014)
2014/08
“MOOC and Flipped Classroom”(APAN 38, 2014)
2014/11
“Active Learning Across the Border of Classroom, involving all Stakeholders in the University - Advanced Communication through Trust and Consensus Building”(ELLTA 2014, Leadership and Learning in the Asian Century)
2014/11
“Project/Problem-Based Learning Fostered by ePortfolio”(ELLTA 2014, Leadership and Learning in the Asian Century)
2014/12
“An Interactive Tool to Increase the Value of Learning”(ICCE)
2014/12
“Event 2 Active Learning Practicum for Trust Building in Team‐Based Learning with Empathy”(ICCE)
2015
「アイディアをデザインする~地域・社会連携 ~」
2015
「入学前教育 三者協働型 MOOC の実践例:入学前教育プ ログラム制作から運営まで」(平成 27 年度 教育改革 ICT 戦略大会)
2015/02
「三者協働型 PBL によるアクティブラーニングの実践例 :::クラスルームを 越えた学習環境:::―入学前教育支援体制の構築から運営まで―」関西大学反転授業はディープ・アクティブラーニングを促すか?」
2015/03
“Learning Assessment for e-Portfolio”(International Symposium for Grid Computing)
2015/03
“On the Verge of Advanced Communication for Win-win Approach with Empathy, Trust Building, and Critical Thinking– the effective use of ICT (Thinking Tools) in Project Based Active Learning Environment”
2015/03
“On the Verge of Advanced Communication for Win-win Approach – the effective use of ICT (Thinking Tools) in Project Based Active Learning Environment”
2015/03
”Constructive Workshop: Active Learning Enhanced with Educational ICT”(APRICOT-APAN 2015)
2015/08
“A Workshop for Advanced Communication to Build Trust with Empathy”.(APAN 40)
2015/08
“Workplace E-learning trends in 21st century”(UMEDIA & ICTer 2015)
2015/08
「交渉学を利用した学生-社会人ギャップをうめるコミュニケーション 力の育成モデル構築」.(平成 27 年度 ICT 利用による教育改善研究発表会)
2015/09
「PBL・グローバル・ICT・地域社会連携をキーワードに展開するアクティブラーニングの実践」(平成 27 年度 教育改革 ICT 戦略大会)
2015/09
「交渉学を利用した学生-社会人ギャップをうめるコミュニケーション力の育成モデル構築」(平成 27 年度 ICT 利用による教育改善研究発表会)
2015/12
“From the incubator course on the KU campus to the global learning environment -Active Learning in Action : A Team-Based PBL ONLINE INTERACTIVE Course Proposal for Asian Universities for Bridging Societies and Universities”(COIL (Collaborative Online International Learning). International Symposium & Workshop 2015)
2016/03
“Educational Informatics: A Paradigm Shift for IT-enhanced Education”(International Symposium for Grid Computing, Academia Sinica)
2016/03
“Educational Informatics: A Paradigm Shift for IT-enhanced Education”(ISGC)
2016/03
“ICT-Enhanced Educational Workshop”(International Symposium for Grid Computing,)
2016/03
“ICT-Enhanced Interactive Writing Program for International Students - A Plagiarism-free Writing Program”(International Symposium for Grid Computing, Academia Sinica)
2016/03
“Review and evaluation of the outcome of Pre-University Program”(International Symposium for Grid Computing, Academia Sinica)
2016/05
「関西大学におけるe-ポ ートフォリオを主軸とした教育のパラダイムシフト」
2016/06
“A Paradigm Shift in Education Enhanced with ICT E-Learning for the Benefit of the Learning Mind”(2016 International Symposium on Excellence in Teaching and Learning)
2016/06
“Academic Assessment Strategies for e-Portfolio”(2016 International Symposium on Excellence in Teaching and Learning)
2016/07
「アカデミック・ライティング ESL/JSL における ICT 活用を用 いたライティング指導、ICT-Enhanced Interactive Writing Program for International Students - A Plagiarism-free Writing Program -」(『電子語学教材開発研究部会(LET 関西支部の下部研究会)』)
2016/09
「DVD を活用した教育実践 ~学生‐社会人ギャップを乗り越える育成モデルの構築」(平成28年度教育改革 ICT 戦略大会)
2016/09
『「Turnitin を活用した留学生のための日本語表現力育成教育:入学前 教育での国語表現」・ICT を活用した外国語教育の最前線を知るカンファレンス.』(FLExICT (eForeign Language Education x Information Communication Technology) Conference)
2017
The incubator course for the global learning environment from the KU campus to Asian Universities: - Active Learning in Action: A Team-Based PBL ONLINE INTERACTIVE Course Proposal for Asian Universities: Bridging Societies and Universities -. The Fourth International Workshop on Advanced E-Learning & The Tenth International Conference on Ubi-Media Computing and Workshops.(AEL 2017)
2017
“Academic Writing as Corpus for Assessment of e-Portfolio”(PNC 2017)
2017
“I A Proposal: ePortfolio for enhancing active learning for the future generation”.(ISGC 2017)
2017
“ICT Enhanced Interactive Remedial Mathematics Program for Science and Engineering Students”(ISGC 2017)
2017
「アイディアをデザインする ~地域・社会連携~」(域連携事例集Vol.2)
2017/03
"Writing: Using technology to develop academic writing skills".(ISGC 2017)
2017/03
ICT Enhanced Interactive Remedial Mathematics Program for Science and Engineering Students.
2017/03
“A Proposal: ePortfolio for enhancing active learning for the future generation”(ISGC 2017)
2017/06
“Educational Design for the Future - For the Actively Engaged Learning Mind”(The 3rd Conference on Learning Sciences and Technologies 2017)
2017/08
“eCulture: A Food Culture Report from the countryside in Japan”(APAN 42nd Meeting/Conference)
2017/11
Proposing a New Phase of Liberal Arts Course Enhanced with Active Learning for PBL in the Social Constructivism Paradigm: Advanced Communication Based on Empathy & Trust Building.
2018/03
Educational Quality Assurance and Accountability of ICT-Enhanced Higher Education - Developing an SOP for Educational Informatics -.(ISGC)
2019
“A Progress Report: Development of Global Negotiation Practicum for the Future Involving Various Stakeholders in the Global Society”(APAN 47)
2019
“e-Culture: Crafting New Cultural Values in Rural Communities Dwindling in Population and Economic Power”(APAN 48)
2019
“e-Life: Progress Report: Trust-Building Workshop for the Future Generation in Asia”(APAN 48)
2019
“ICT-Enhanced Virtual Learning Environment to Foster Global AGILE Learning for PBL”.(eLFA2019)
2019
“The Design for the Online Learning Environment to enhance Global Entrepreneurship in AGILE & PBL/TBL for-Fostering eCultural Heritage in Glocal Societies”(APAN 47)
2019
「グローバル・アクティブラーニングを促 進するアジャイルな学習環境カリキュラムの提案」(PC カンファレンス 2019)
2020/02
“キャリア人生で 50 歳手前でシンギュラリティーを迎える今どきの大学生のた めの英語教育環境“(PEP Conference 2019 ―“越境”する英語教員、その可能性と課題―)