ルーヴェン・カトリック大学（ベルギー）において、第2回 EUワークショップが開催されました

◆2009年11月03日（1日目）


オープニングレクチャー

Willy Vande Walle
ルーベン・カトリック大学教授（日本学科）

藪田貫
関西大学文学部教授（歴史学専修）

基調講演

Robert F. Wittkamp　
関西大学文学部教授（ドイツ語ドイツ文学専修）
“A Look at the Poem Exchange between Yakamochi and Ienushi
–Writing Games and Memory in the Waka Collection Man'yōshū–”

David De Cooman
(Research Assistant, PhD Student, Catholic University of Leuven)
“Naming Issues in Japan: Status and Challenges”

Tokuro Yamamoto
関西大学文学部教授（国語国文学専修）
“Japanese Tale Literature and Kaimami”

◆2009年11月04日（2日目）

若手研究者による研究報告

Lynn Van Acoleyen (MA student, Catholic University of Leuven)
Meiko Chikazumi (MA student, Kansai University)
Mariko Fukuba (MA student, Kansai University)
Fusako Kozuki (PhD student, Kansai University)
Sam Mallems (MA student, Catholic University of Leuven)
Ellen Neckebroek (MA student, Catholic University of Leuven)
Tomoko Omukai (MA student, Kansai University)
Robert Phoenix (MA student, Catholic University of Leuven)
Madoka Sakiyama (PhD student, Kansai University)
Chihiro Takehara (MA student, Kansai University)
Harue Tonari (MA student, Kansai University)
Yoji Tsuji (MA student, Kansai University)
Akifumi Yamaguchi (PhD student, Kansai University)

発表プログラム

◆2009年11月05日（3日目）

フィールドワーク（ルーヴェン・ブリュッセル）

ルーヴェン　～大学と都市～

　　　

ルーヴェンの街並み

昼食　～ベルギーにおける食文化の調査～

　　　ムール・オ・ヴァン・ブラン　　　　　　　　ポテトグラタン　　　　　　　シビエ（野うさぎのロースト）　　　　　　ワーテルゾーイ

ベルギーのスイーツ

　　ホットチョコレート　　　　　　　　　　　　　チョコチーノ

ベルギーでホットチョコレートを注文すると、ホットミルクと刻んだチョコレートが小さいカップに入って出てきました。
マグカップの中に、自分の好きなだけチョコレートを入れてミルクに溶かしながら飲むのが、ベルギー流だそうです。
その上にホイップクリームをトッピングしたものが、チョコチーノです。
チョコレートとホイップクリームだけでも充分甘いのに、なんと、さらに砂糖がついてきました。
ホットチョコレート、チョコチーノともに、ビスケットやクッキーがついてきて、食後のひと時をより味わえました。

ブリュッセル

ブリュッセルの街並み