2018年のニュース一覧
2018年2月5日のnews
1月13日(土)関西大学哲学会秋季大会が開催されました。
40名ほどの御参加があり、盛況となりました。とりわけ、学生シンポジウムでは活発な議論が展開され、大変盛り上がりました。
学生シンポジウムの様子は、youtubeで公開中です。
当日のプログラムは以下の通りです。
プログラム
14:00-15:30 学部3回生有志によるシンポジウム
総題:「友情」
Ⅰ 「友情」とは何か
Ⅱ 友情の今日的意義
15:40-16:20 伊藤耕一郎(本学大学院博士前期課程)
「精神世界の再考察――宗教との関係を巡って」
16:30‐17:30 加藤雅人(本学外国語学部教授)
「「存在」の意味」
2018年6月1日のnews
2018年度関西大学哲学会春季大会のお知らせ。
万障お繰り合わせのうえご参加くださいますようお願いします。
日時:6月30日(土)13:30-17:10
会場:尚文館(大学院棟)502講義室
プログラム
13:30-14:00 総会(経過説明・今後の活動方針など)
14:10-14:50 山中崇史(本学大学院博士前期課程)
「西田哲学と華厳思想」
15:00-16:00 末村正代(本学非常勤講師)
「鈴木大拙における「経験」の射程――W. ジェイムズ『宗教的経験の諸相』との関わり」
16:10-17:10 伊藤信也(本学非常勤講師)
「ヘーゲル論理学講義における論点の発展」
17:30- 懇親会 不二家食堂(第1学舎1号館1階)
不二家食堂(第1学舎1号館1階)にて懇親会を行います(会費2500円、学部生・院生は無料)。
ふるってご参加ください。
『哲学』バックナンバー無料配布のお知らせ。
哲学会では、保管場所のスペースの都合上、『哲学』のバックナンバーを処分することになりました。
つきましては、ご希望の方に無料で配布いたしますので、希望される方は事務局(mymt@kansai-u.ac.jp)までメールでお問い合わせください。
その際、メールの件名は「『哲学』バックナンバー希望」としてください。
なお、春季大会でも、バックナンバーの展示・無料配布を実施します。
電子ジャーナル『関西大学 哲学』36号(2018)を掲載しました。
「電子ジャーナル」をご覧下さい。
2018年7月9日のnews
6月30日(土)関西大学哲学会春季大会が開催されました。
23名の御参加で、旧交を温める大会となりました。
当日のプログラムは以下の通りです。
プログラム
13:30-14:00 総会(経過説明・今後の活動方針など)
14:10-14:50 山中崇史(本学大学院博士前期課程)
「西田哲学と華厳思想」
15:00-16:00 末村正代(本学非常勤講師)
「鈴木大拙における「経験」の射程――W. ジェイムズ『宗教的経験の諸相』との関わり」
16:10-17:10 伊藤信也(本学非常勤講師)
「ヘーゲル論理学講義における論点の発展」
17:30-19;30 懇親会 不二家食堂(第1学舎1号館1階)
電子ジャーナル『関西大学 哲学』36号(2018)を掲載しました。
「電子ジャーナル」をご覧下さい。
学生シンポジウム、動画公開中。
2017年度哲学会秋季大会・学生シンポジウムの様子は、youtubeで公開中です。
2018年11月19日のnews
2018年度関西大学哲学会春秋季大会のお知らせ。
万障お繰り合わせの上ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。
日時:12月15日(土)13:30-17:30
会場:尚文館(大学院棟)502講義室
プログラム
13:30-14:00 開会挨拶
14:00-15:00 後藤博和(本学非常勤講師):「死刑」
〈休憩〉
15:10-17:30 哲学カフェ:「若者いまむかし」
司会:中田敬史(本学OB)
・学生による意見発表
・参加者のトーク
18時より、第1学舎A棟1階の不二家食堂にて懇親会を行います(会費3,000円、学部生・院生は無料)。
ふるってご参加ください。
『哲学』原稿募集のお知らせ
『哲学』第37号の原稿を募集します。
応募要領は、次のとおりです。
・哲学会会員で投稿を希望する方は、氏名・所属・論題(仮題も可)・連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)を明記し、
2018年12月14日(金)までに、メールもしくは書面で下記宛てにご応募ください。
本年度春季大会・秋季大会における発表者以外の方のご応募も受け付けます。
申し込み先:mymt@kansai-u.ac.jp(哲学会幹事宮本委員)
864-8680 吹田市山手町3‐3‐35 関西大学文学部 宮本要太郎研究室
・原稿提出期日:2019年1月15日(火)
・応募者には、応募締め切り後に執筆要領をお知らせします。
・不明な点についてのお問い合わせは、上記宮本委員まで。
『愛智』原稿募集のお知らせ
『哲学』の原稿募集と併せて、『愛智』の原稿を募集します。
専門研究者のための『哲学』とは異なり、『愛智』は学部学生の自己表現の機会を保障するという理念のもと、発行がつづけられてきました。
内容は、評論・エッセイ・詩などさまざまで、ほぼ毎年刊行されています。
最近では、秋季大会の恒例行事となった学生シンポジウムの特集号(発表要旨や感想などを収録)として、刊行されています。
2018年度の『愛智』20号では、秋季大会で行われる「哲学カフェ」の特集記事を組むほか、初めて会員各位の投稿を受け付けます。
社会で活躍中のみなさんに、日頃お考えのこと、社会や哲学に寄せる思いなど、自由にご意見をお寄せいただきたいと存じます。
これより『愛智』は、広く会員同士の対話に開かれた〈広場〉にしたいと考えます。
投稿要領は、次のとおりです。
・投稿内容:自由(ジャンルを問わないが、まとまりをもつ評論・エッセイなど)
・記述量:400字×20枚=8000字以内
・申込期日:12月14日(金)
・提出期日:2019年1月15日(火)
・申込先:宮本委員(mymt@kansai-u.ac.jp)宛メールもしくは書面による(『哲学』と同様)。
電子ジャーナル『関西大学 哲学』36号(2018)を掲載しました。
「電子ジャーナル」をご覧下さい。
学生シンポジウム、動画公開中。
2017年度哲学会秋季大会・学生シンポジウムの様子は、youtubeで公開中です。