新型コロナウィルスの蔓延が懸念されますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、2021年度の哲学会大会の日程が7月17日(土)に決まりました。
昨年中止された哲学会大会のプログラムを継続します。
つきましては、会員のみなさまから研究発表を募集いたします。
発表は40分で、質疑応答が20分です。
発表を希望する方は、3月31日(水)までに、発表要旨(400字程度)を添えて、
哲学会事務局(mymt@kansai-u.ac.jp)にメールでお申し込みください。
また、前回好評であった哲学対話も実施します。
テーマは「なぜ学ぶのか・なぜ働くのか」です。
昨年度に決定しましたプレゼンター予定者の皆様には引き続きご発表をお願いしますが、
新たに意見発表(5分程度)のプレゼンターも募集します。
希望される方は、3月31日(水)までに、応募理由を添えて、
哲学会事務局(mymt@kansai-u.ac.jp)にメールでお申し込みください。
みなさまの積極的なご応募をお待ちしています。
なお、開催形式はあくまで対面式で行うこととし、新型コロナウィルスの状況が
それを許さない場合は秋期への延期もありうることをご承知おき下さい。
この度『哲学』は関西大学大学学術リポジトリに登録され、そちらでも電子公開されることになりました。
また、過去に発行された論文等についても遡及的に登録されることになりました。
つきましては、著者の皆様に電子公開の許諾をお願い申し上げます。
詳しくは、「電子ジャーナル」内にあります「学術リポジトリ」をご覧下さい。
最後になりましたが、時節柄、どうぞご自愛ください。
関西大学哲学会 2021年2月7日
朝夕はめっきり冷え込むようになってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
以下の通り、『哲学』ならびに『愛智』の原稿を募集いたしますので、
みなさま奮ってご応募ください。
『哲学』第39号の原稿を募集します。応募要領は、次のとおりです。
・哲学会会員で投稿を希望する方は、
氏名・所属・論題(仮題も可)・連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)を明記し、
2020年11月12日(木)までに、メールもしくは書面で下記宛てにご応募ください。
申し込み先:mymt@kansai-u.ac.jp(哲学会幹事宮本委員)
864-8680 吹田市山手町3‐3‐35 関西大学文学部 宮本要太郎研究室
・原稿提出期日:2021年1月12日(火)
・応募者には、応募締め切り後に執筆要領をお知らせします。
・不明な点についてのお問い合わせは、上記宮本委員までお願いします。
『哲学』編集委員会
関西大学哲学会は、新型コロナウィルス感染禍のため、2020年度大会の開催をやむなく中止することになりました。
しかし、機関誌『愛智』は、『哲学』とともに、例年どおり刊行します。
2020年度の『愛智』22号では、大会で予定されていた哲学対話〈なぜ学ぶのか、なぜ働くのか〉に関するエッセイや、
日頃お考えのテーマについての投稿を受け付けます。
このさい、社会や哲学に寄せる思いを言葉にして、どしどしお寄せください。
『愛智』22号投稿要領
・投稿内容:①〈なぜ学ぶのか、なぜ働くのか〉、②自由
[①②いずれも、内容に即した適当なタイトルを付すこと]
・記述量:400字×10枚=4000字程度
・申込期日:2020年11月12日(木)
・提出期日:2020年12月23日(水)
・申込先:幹事の宮本委員宛、電子メールもしくは書面(郵送)による。
e-mail:mymt@kansai-u.ac.jp
郵送先:564-8680 吹田市山手町3-3-35 関西大学文学部 宮本要太郎
申し込みの際、メール(ないし書面)には、①氏名・連絡先、②作品タイトル、③内容概略(400字程度)、を明記してください。
申込期日後、当編集委員会において採否を審査のうえ、数日中に結果をお知らせします。
後日提出された原稿についても、委員会による意見を付して、加筆修正をお願いする場合があることをご了承ください。
『愛智』編集委員会
関西大学哲学会 2020年10月7日
新型コロナウィルス感染拡大状況に鑑み、2020年度の大会は中止することに決定いたしました。
この度の決定について御迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。
なお、『愛智』と『哲学』は例年通り刊行いたします。
応募・執筆の要領については、当ホームページのほか、会員宛のメールで近日中にお知らせします。
関西大学哲学会 2020年9月7日
「電子ジャーナル」をご覧下さい。
新型コロナウイルス感染症の現状を鑑みて、7月25日開催予定の哲学会大会を延期致します。
秋学期中の開催を予定しておりますが、日程が決まり次第お知らせ致します。
研究発表及び哲学対話の発表者の皆様におきましては、変更後の日程で改めてご発表いただきたく存じます。
関西大学哲学会 2020年5月11日
新型コロナウィルスの蔓延が懸念されますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、2020年度の哲学会大会の日程が7月25日(土)に決まりました。
つきましては、会員のみなさまから研究発表を募集いたします。
発表は40分で、質疑応答が20分です。
発表を希望する方は、3月31日(火)までに、発表要旨(400字程度)を添えて、
哲学会事務局(mymt@kansai-u.ac.jp)にメールでお申し込みください。
また、昨年の大会で好評であった哲学対話を、次の大会でも実施します。
テーマは「なぜ学ぶのか・なぜ働くのか」です。
こちらも、意見発表(5分程度)のプレゼンターを募集します。
希望される方は、3月31日(火)までに、応募理由を添えて、
哲学会事務局(mymt@kansai-u.ac.jp)にメールでお申し込みください。
みなさまの積極的なご応募をお待ちしています。
最後になりましたが、時節柄、どうぞご自愛ください。
関西大学哲学会 2020年2月3日
哲学対話「いじめとは何か」には約30名のご参加があり、大盛況でした。
当日のプログラムは以下の通りです。
13:30~14:30 総会
<特集:教育の今を考える>
第Ⅰ部
14:40~15:40 研究発表
森下雅一(本学OB)「主体的な学びとなる道徳科の授業」
第Ⅱ部
15:50~17:50 哲学対話
〈いじめ〉とは何か
動画は、前半と後半で分けて公開しています。
youtube(前半)
youtube(後半)
動画は、前半と後半で分けて公開しています。
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youtube(後半)