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著作簡介
中国語成語ハンドブック

『中国語成語ハンドブック』、沈国威・紅粉芳恵+関西大学中国語教材研究会編455頁 白水社 2014年3月
成語は、中国語能力、特に書面語能力の1つの目安であり、中級以上の学習者にとって身につけなければならないものである。本書は、辞書として調べるも良し、学習参考書として読むも良し、学習者が中国語の成語をマスターする手助けを目指すものである。見出し語に1200語、関連する近義語、反義語に2000語が収録、用例豊富。
近代英華華英辞典解題

『近代英華華英辞典解題』
(編著)248頁 関西大学出版部 2011年3月
近代の英華・華英辞書は、明治の英和辞書だけではなく、日本の近代語にも大きな影響を与えた。本書は、そのうちから重要なものを22点選び、英語序文を全訳し、タイトル頁の書影と詳細な解題を付したものである。英学史、近代語彙、訳語の研究から近代キリスト教布教史の研究まで必須の基礎資料集。
『新爾雅』附解題・索引

『新爾雅』附解題・索引
(編著)320頁 上海辞書出版社 2011年4月
本书影印收录了清末民初的日语借词研究资料《新尔雅》(1903),并附解题1-86页,及索引87-132页。本书还可以供汉语近代词汇研究者,以及近代思想史研究者参考。
日中同形語小辞典[甲]

『日中同形語小辞典・甲』
(関中研編)194頁 東京:白帝社 2011年2月
本辞典には、HSK語彙甲級詞の中にある日中同形語324語のうち280語を収録している。辞書としてある言葉の日中異同を調べたりするという使い方だけではなく、読み物として、語の意味用法全般について知識を深めることが出来るよう、注意すべき点や語の組み合せ、類義語群などもできるだけ網羅してある。つまり作文辞典としても使って頂ける工夫が施されている。1つの単語を覚えるということは、意味が分かっただけではまだ不十分で、語彙のネットワークの一成分として把握しなければならないという編者の日頃の思いが根底にあるからである。
ネット版は下記のサイトにてご利用になれます。
URL:http://www.ch-texts.org
関中研世話人:沈 国威
近代中日词汇交流研究——汉字新词的创制、容受与共享

《近代中日词汇交流研究——汉字新词的创制、容受与共享》
(沈国威著)582页 北京:中华书局 2010年2月
寻常话语之中,竟蕴含着如此丰富的历史讯息!
沈国威此书,全篇五十余万字,从中日文化交流、互动的角度,采取语言学的研究方法,系统阐释了近代汉字新词创造、接触、交流、定型的基本历史规律,论证严谨,观点可信,给人以很多启迪。这是一部有分量、高水平的学术专著。
近代历史的真相如何?不同的研究者从不同的角度,利用不同的资料,往往能有不同的发现。如果说陈旭麓先生的"新陈代谢",罗志田先生的"裂变与传承",可视为对中国近代史整体的描述性话语,那么,本书就是对近代词汇这一个点进行深度挖掘的结果。
作者在序言中明言:"本书是一本词汇史的著作。"但是打开此书,一股浓烈的"历史的"气息扑面而来。这种气息,来自它所指涉的对象—近代新词的历史属性,更来自作者的人文关怀,来自行文中每一部分的具体表述。作者认为,语言学的研究只有与历史结合起来才能获得它的终极意义。诚哉斯言!严复在审定名词馆筛选部定词的工作,果如他人所言乃"借馆觅食"、"草率敷衍"么?古城贞吉在中国境内为《时务报》撰写译稿时还承担了哪些角色?相关考证以资料为依托,如剥茧抽丝,步步为营,真相大白时却又戛然而止,余味无穷,令人感叹不已。所以,相信每一位读者都会得出这样的结论:"本书绝不仅仅是一本词汇史的著作。"本书的出版,必将为中国近代史、中日文化交流史的相关研究,作出它应有的贡献。
复旦大学教授周振鹤在推介词中说:"著者把语词的问题放在近代史的大背景下去分析……大处着眼,细处着笔。"其斯之谓乎。
近代啓蒙の足跡ー東西文化交流と言語接触:『智環啓蒙塾課初歩』の研究

『近代啓蒙の足跡ー東西文化交流と言語接触:『智環啓蒙塾課初歩』の研究』
(内田慶市氏との共著)334p 関西大学出版部 2002年3月
『智環啓蒙』(1856)は、中国のみならず幕末・明治初期の日本でも広く読まれ、当時の日本人の知識形成に大きな役割を果たしたが、本書は『智環啓蒙』を資料として近代の日中欧間の文化交流と言語接触の史実を詳細に検証したものである。総語彙索引、香港初版の影印本文を付し、東洋の近代を研究する上での貴重な基礎資料として使用できる。
序 章 検証:啓蒙の時代
第1章 中国の『智環啓蒙塾課初歩』
第2章 『智環啓蒙塾課初歩』の訳語
第3章 日本に渡る『智環啓蒙塾課初歩』
終 章 『智環啓蒙』から見る近代への異なる道程
近代啓蒙の足跡ー東西文化交流と言語接触:『智環啓蒙塾課初歩』の研究

『近代啓蒙の足跡ー東西文化交流と言語接触:『智環啓蒙塾課初歩』の研究』
(内田慶市氏との共著)334p 関西大学出版部 2002年3月
『智環啓蒙』(1856)は、中国のみならず幕末・明治初期の日本でも広く読まれ、当時の日本人の知識形成に大きな役割を果たしたが、本書は『智環啓蒙』を資料として近代の日中欧間の文化交流と言語接触の史実を詳細に検証したものである。総語彙索引、香港初版の影印本文を付し、東洋の近代を研究する上での貴重な基礎資料として使用できる。
序 章 検証:啓蒙の時代
第1章 中国の『智環啓蒙塾課初歩』
第2章 『智環啓蒙塾課初歩』の訳語
第3章 日本に渡る『智環啓蒙塾課初歩』
終 章 『智環啓蒙』から見る近代への異なる道程
近代啓蒙の足跡ー東西文化交流と言語接触:『智環啓蒙塾課初歩』の研究

『近代啓蒙の足跡ー東西文化交流と言語接触:『智環啓蒙塾課初歩』の研究』
(内田慶市氏との共著)334p 関西大学出版部 2002年3月
『智環啓蒙』(1856)は、中国のみならず幕末・明治初期の日本でも広く読まれ、当時の日本人の知識形成に大きな役割を果たしたが、本書は『智環啓蒙』を資料として近代の日中欧間の文化交流と言語接触の史実を詳細に検証したものである。総語彙索引、香港初版の影印本文を付し、東洋の近代を研究する上での貴重な基礎資料として使用できる。
序 章 検証:啓蒙の時代
第1章 中国の『智環啓蒙塾課初歩』
第2章 『智環啓蒙塾課初歩』の訳語
第3章 日本に渡る『智環啓蒙塾課初歩』
終 章 『智環啓蒙』から見る近代への異なる道程
近代啓蒙の足跡ー東西文化交流と言語接触:『智環啓蒙塾課初歩』の研究

『近代啓蒙の足跡ー東西文化交流と言語接触:『智環啓蒙塾課初歩』の研究』
(内田慶市氏との共著)334p 関西大学出版部 2002年3月
『智環啓蒙』(1856)は、中国のみならず幕末・明治初期の日本でも広く読まれ、当時の日本人の知識形成に大きな役割を果たしたが、本書は『智環啓蒙』を資料として近代の日中欧間の文化交流と言語接触の史実を詳細に検証したものである。総語彙索引、香港初版の影印本文を付し、東洋の近代を研究する上での貴重な基礎資料として使用できる。
序 章 検証:啓蒙の時代
第1章 中国の『智環啓蒙塾課初歩』
第2章 『智環啓蒙塾課初歩』の訳語
第3章 日本に渡る『智環啓蒙塾課初歩』
終 章 『智環啓蒙』から見る近代への異なる道程
近代啓蒙の足跡ー東西文化交流と言語接触:『智環啓蒙塾課初歩』の研究

『近代啓蒙の足跡ー東西文化交流と言語接触:『智環啓蒙塾課初歩』の研究』
(内田慶市氏との共著)334p 関西大学出版部 2002年3月
『智環啓蒙』(1856)は、中国のみならず幕末・明治初期の日本でも広く読まれ、当時の日本人の知識形成に大きな役割を果たしたが、本書は『智環啓蒙』を資料として近代の日中欧間の文化交流と言語接触の史実を詳細に検証したものである。総語彙索引、香港初版の影印本文を付し、東洋の近代を研究する上での貴重な基礎資料として使用できる。
序 章 検証:啓蒙の時代
第1章 中国の『智環啓蒙塾課初歩』
第2章 『智環啓蒙塾課初歩』の訳語
第3章 日本に渡る『智環啓蒙塾課初歩』
終 章 『智環啓蒙』から見る近代への異なる道程
近代啓蒙の足跡ー東西文化交流と言語接触:『智環啓蒙塾課初歩』の研究

『近代啓蒙の足跡ー東西文化交流と言語接触:『智環啓蒙塾課初歩』の研究』
(内田慶市氏との共著)334p 関西大学出版部 2002年3月
『智環啓蒙』(1856)は、中国のみならず幕末・明治初期の日本でも広く読まれ、当時の日本人の知識形成に大きな役割を果たしたが、本書は『智環啓蒙』を資料として近代の日中欧間の文化交流と言語接触の史実を詳細に検証したものである。総語彙索引、香港初版の影印本文を付し、東洋の近代を研究する上での貴重な基礎資料として使用できる。
序 章 検証:啓蒙の時代
第1章 中国の『智環啓蒙塾課初歩』
第2章 『智環啓蒙塾課初歩』の訳語
第3章 日本に渡る『智環啓蒙塾課初歩』
終 章 『智環啓蒙』から見る近代への異なる道程