関西大学 システム理工学部 機械工学科 機械設計研究室 メカトロニクス研究グループ

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研究概要

橋梁の振動センサ
橋梁振動の周波数解析
昆虫サイズ飛翔ロボット

我々の研究グループの一番大きな研究テーマは、これからの社会に大きな変革をもたらすと目されているIoT(Internet of Things)用のデバイスの研究・開発です。IoTデバイスの電源として重要な環境発電デバイスとそれを利用したセンシングやアクチュエーションについて研究しています。特に、IoTデバイスを高架橋の健全性のモニタリングや電気防食などに活用することで、交通インフラの高度メカトロニクス化を目指して研究しています。既に、道路の保守作業員の不足が囁かれるなか、こういった技術を導入することで、この日本の安全に整備された道路状態を維持することに役立つと考えています。また、狭小空間内の状態把握などの用途として昆虫サイズのはばたき飛翔ロボットの研究を行っています。
また、このようなデバイスを開発するとき、頻繁に非定常・非線形現象の周波数分析が必要となる場面に出会います。このような分析においては、一般的に用いられているフーリエ変換では、必ずしも正確な分析ができません。そこで、そのような場面での周波数分析のソフトウェアとして、ヒルベルトーファン変換に着目し、モード分離性能を向上させる研究を行っています。
さらに、デバイスの長寿命化の観点からトライボロジの研究や、ハードディスクなど情報機器のメカニクスや制御の研究を行っています。
機械工学という研究分野は様々な学問領域が入り混じった現象を取り扱うことがおおいため、それ以外にも様々な研究を機械設計の観点から取り組んでいます。

新着情報

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2020年4月6日
朝日新聞夕刊に、橋梁の自立型振動センサが紹介されました。
2019年7月1日~9月20日
学術研究員(カリフォルニア大学バークレー校)