〜日本的なマインドフルネスとは?〜
2019年8月24日(土)研修会・大会1日目
開場・受付
11:00-12:00
研修1 →詳細はこちら
12:00-15:00
A:基礎講習「マインドフルネスの最初の一歩」(定員200名)
・越川 房子(早稲田大学 文学学術院)
・熊野 宏昭(早稲田大学 人間科学学術院)
B:応用講習「MBI-TACを使ってMBCTの指導力を向上させる」(定員24名)
・家接 哲次(名古屋経済大学 人間生活科学研究科)
C:応用講習「マインドフルネス教育の実践を考える」(定員30名→38名)
・村上 祐介(桃山学院教育大学 人間教育学部)
「研修1」の参加者にとっては,大会オープニングレクチャーは「研修2」の扱いになり,計5時間の研修となります(参加者のうち,臨床心理士の有資格者の割合が日本臨床心理士資格認定協会の基準を超える場合,資格更新の際に要するポイントとなるよう,申請を行う予定です)。
「研修1」のAからCは,別会場で同時並行での開講となります。
研修1Cは,申込希望者多数のため増員して対応しましたが,すでに満員となっております。
受付
14:30-15:30
大会オープニングレクチャー
日本文化とマインドフルネス →詳細はこちら
15:30-17:30
理事長挨拶(15:30-15:40)
・越川 房子(早稲田大学 文学学術院)
大会長講演(15:40-16:10)
「日本的なマインドフルネスとは?」
・菅村 玄二(関西大学 文学部)
基調講演(16:10-17:10)
「身心変容技法と日本のワザ学」
・鎌田 東二(上智大学グリーフケア研究所特任教授・京都大学名誉教授)
実技ワークショップ(17:10-17:30)
「姿勢と呼吸の自然と腰肚文化」
・小室 弘毅(関西大学 人間健康学部)
ポスター発表
17:40-18:30
情報交換会 / 懇親会
18:30-20:00
2019年8月25日(日)大会2日目
開場・受付
9:30-10:00
ワークショップ
「息のしかた」 →詳細はこちら
10:00-12:00
特別講演 前半(10:00-10:40)
「呼吸と脳について」
・本間 生夫(東京有明医療大学学長・昭和大学名誉教授)
実技(10:40-11:10)
「呼吸筋ストレッチ体操」
・婀起侖 沙包(ドクター本間の呼吸筋ストレッチ体操認定指導士,マインドフルネス・クリエイター)
特別講演 後半(11:10-11:40)
「日本文化と呼吸」
・本間 生夫(東京有明医療大学学長・昭和大学名誉教授)
司会/解題(11:40-12:00)
「協調系としての呼吸 —呼吸と身体運動との関係—」
・髙瀨 弘樹(信州大学 人文学部)
上記の時間配分は目安です。
シンポジウム
「日本の身体文化にみるマインドフルネス」→詳細はこちら
13:30-15:30
話題提供1(13:35-14:05)
「日本流Mindfulness」
・アレクサンダー・ベネット(関⻄大学 国際部)
話題提供2(14:05-14:25)
「マインドフルネスと修養」
・小室 弘毅(関⻄大学 人間健康学部)
話題提供3(14:25-14:45)
「マインドフルな姿勢教育に向けて」
・村上 祐介(桃山学院教育大学 教育学部)
指定討論1(14:45-15:00)
「操体法の動作感覚の扱いの観点から」
・石井 康智(早稲田大学名誉教授)
指定討論2(15:00-15:15)
「"トラウマ・インフォームド"の観点から」
・池埜 聡(関⻄学院大学 人間福祉学部)
司会・解題
・菅村 玄二(関西大学 文学部)
・越川 房子(早稲田大学 文学学術院)
上記の時間配分は目安です。
オープンディスカッション
「日本的なマインドフルネスと今後の学会の方向性を考える」 →詳細はこちら
15:40-16:40
導入(15:40-15:55)
「日本的マインドフルネスの"デイ・ライト(仄光)"
—アメリカン・マインドフルネスの光と影を踏まえて—」
・池埜 聡(関⻄学院大学 人間福祉学部)
趣旨
・登壇者,学会員,学会役員,一般参加者も含めた開かれた建設的な議論の場とする。
会員総会
16:40-17:00
ご注意とお願い
・オープニング・レクチャーは,大会の一部ですが,研修2も兼ねる扱いとします。
・研修会と大会の期間中,写真撮影,ビデオ録画,および録音はご遠慮ください(ただし,大会スタッフが記録のために撮影することがございます)。ポスター発表については,ご発表の先生のご許可をいただいた場合に限り,撮影可能といたします。
・情報交換会/懇親会は,会員の方のみご参加いただけます。
・「第6回大会プログラム・抄録集」はこちらからもダウンロードしていただけます。