日本マインドフルネス学会第6回大会:公式サイト

ポスター発表申込の受付は終了しました 


一般研究発表(ポスター発表形式)

発表申込要領

 

【概 要】 

発表形式

ポスター発表
 

募集内容

機関誌「マインドフルネス研究」と同様に,直接的,もしくは間接的に,広くマインドフルネスに関係する内容を,学問分野と研究手法を問わず,募集します。今回の大会テーマと関連した発表も歓迎します。
 

応募資格・要件

応募にあたって,次のことをご確認ください。
◇筆頭著者は,本学会の正会員あるいは準会員とします※1。
非会員は研究発表の共著者となることが可能です※2。
筆頭著者が責任をもって応募手続きを行ってください。
抄録は著者全員が最終確認し,研究内容に責任をもつものとします。
大会当日の責任発表者は筆頭著者(あるいは筆頭著者の承諾を得た共著者)が務めてください。

※1:準会員の方は,正会員が共著者として入る場合に限り,筆頭著者としてご応募いただけます。
※2:非会員で7月25日(木)までに本学会に入会申込をされ,入会を認められた方は,筆頭著者としてご応募いただけます。まずは「発表仮申込」をお済ませください。8月2日(金)までにお届けする理事会審議結果を受け,8月6日(火)までに入会金・年会費のお振込を済ませ,「本申込」にお進みください。事前にQ&AのQ7とQ8への回答をご一読のうえ,お申し込みください。

 

審査・責任

事前に提出された「抄録原稿」を本学会の審査委員が査読し,発表の可否を決定します。
査読は,研究倫理の最低限のルールが守られているか,商業目的勧誘目的など政治的な問題を含まないかといった観点からなされます。
研究デザインや分析手法の妥当性,先行研究やデータ解釈の適切性に関わる内容や,そのほか科学論文としての形式上の問題については,著者が全面的に責任を負うものとします。
研究発表(業績)として認められるには,大会当日にポスター発表を行う必要があります。
8月16日(金)を目処に,できるだけ迅速に発表の可否に関する審査結果をお伝えします。
今年の大会でも,本学会の審査委員が投票する「最優秀研究賞」「優秀研究賞」「実践奨励賞」,一般投票による「最優秀ポスター発表賞」「優秀ポスター発表賞」の選出を予定しています。

※ 賞の正式名称,選出数,告知の時期と方法については未定です。

 

【応募方法】


今回は,「申込」と「申込」という2段階の申込方式をとります。

本申込の際に,仮申込時と題目(研究内容)が異なることは妨げませんが,資格確認の都合上,筆頭著者と共著者の著者順も含めて同一としてください。

発表資格の確認および希望者数の把握のため,発表をお考えの場合は,早めに申込をお願いいたします。

第1ステップ:発表申込7/31水  正午まで  8/5月まで)

筆頭著者は「発表仮申込」として,大会事務局(2019jam6@gmail.com)まで,下記のメールにて発表のご意向をお伝えください。
  

件名:JAM6 ポスター発表(仮申込)
本文:下記の内容を明記してください。
発表(仮)題目:
筆頭著者:氏名(ふりがな),所属,正/準会員の区別(会員番号)
共著者:氏名(ふりがな),所属,正/準/非会員の区別(会員は会員番号)

※ 筆頭著者が非会員で,7月25日までに入会申請された場合は,「入会申請中」をご記入ください。

 
「発表仮申込」の受け取り後,大会事務局で簡単なチェックを行い,追って抄録テンプレート抄録チェックリスト(どちらもWordファイル)をメールでお送りします。

※ 2019jam6@gmail.comからメールが受信できるよう,迷惑メールフィルタの設定をお願いします。
※ 「発表仮申込」がない場合,抄録提出,審査のプロセスに進めませんので,ご注意ください。

 

第2ステップ:発表申込8/8木 正午まで)※本申込は延長しません

抄録原稿を作成の上,筆頭著者は再度,大会事務局まで,下記のメールにてご応募ください。

件名:JAM6 ポスター発表(本申込)
本文:下記の内容を明記してください。
発表題目:
筆頭著者:氏名(ふりがな),所属,正/準会員の区別(会員番号)
共著者:氏名(ふりがな),所属,正/準/非会員の区別(会員は会員番号)
添付:抄録原稿のWordファイル,PDF変換したファイル,抄録チェックリスト
※ ファイル名は筆頭著者のアルファベットでの姓と中身がわかるようにしてください(別途,自動送信メールで案内するファイル名でも結構です)。
 ◎原稿ファイル例:SugamuraJAM6paper(すべて半角スペースなし)
 チェックリストファイル例:SugamuraJAM6checked(すべて半角スペースなし)

※ ファイルサイズが大きい場合は,Firefox send(https://send.firefox.com)など安全・確実な共有システムを利用して原稿ファイルをお届けいただいて構いません。ご不明な場合は,ご一報ください)。

 

【抄録原稿の作成方法】

テンプレート

抄録原稿の作成に当たっては,「発表仮申込」の完了後に配布される,第6回大会版の「抄録テンプレート」(Word ファイル)をご使用ください。昨年以前のものと異なる点もありますので,必ず最新版をお使いください
抄録テンプレートの原稿レイアウトにしたがって,余白・文字ポイント・基本フォント種別・全体の行数などは変更しないでください。
抄録原稿は,テンプレートの通りA4サイズとし,ページ数は1ページのみとします。
 

形式と内容

原稿作成を支援し,研究に際しての倫理的配慮が適切にできるよう,「抄録チェックリスト」をご用意しました(仮申込後にお送りします)。執筆時に参考されるとともに,提出前にご自身でチェックされ,応募時にご提出をお願いします。
文献の引用の仕方,図表の作り方などについては,日本心理学会編「執筆・投稿の手引き2015年改訂版」に準じてください。
 

ファイル形式

完成した抄録原稿(Wordファイル)からPDFファイルを作成してください。
関係者に公開する「プログラム・抄録集」には,提出されたPDFファイルをそのまま使用します。Word原稿執筆時にミスタイプ等に十分ご注意いただくとともに,PDF作成時にすべてのフォントをファイルに埋め込み,ズレがないことをご確認ください(Windowsをご使用の方は,デフォルトではフォント埋め込みができませんので,Q&Aのポスター発表・抄録のQ3の回答,もしくは下記の8月1日版のガイドラインをご覧ください)。
 

【ポスター発表の形式】


ボードサイズは,タテ178cm×ヨコ118cmです。

ポスター用パネルの左上に発表番号を事務局で事前に貼っておきます。該当の番号のパネルに発表用ポスターを貼り付けるようにお願いします(発表番号は,後日公開する「プログラム・抄録集」にてご確認ください)。

ポスター発表に割り当てられている時間のうち,任意の30分を在席責任時間とします。責任時間を越えて発表される分には構いません。

ポスターの上部には,大きく主題・副題・すべての著者名と所属を明記してください(筆頭著者が責任発表者でない場合は,責任発表者に下線を引いてください)。その下の付近に,枠で囲むなどして,「ハイライト」(抄録と同じ文面かそれに近いもの)を見やすく示してください。その他のレイアウトは自由です。

ポスターの貼り付けのためのピンは,大会事務局で用意します。

当日配布の資料は,各自事前にご準備ください。

開場後は,参加受付が終わり次第,ポスターを貼っていただけます。遅くとも,8月24日の15:00までに受付を済ませ,ポスターを貼ってください。ポスター発表終了後も,参加者の方にご覧いただけるよう,できるだけ,8月25日の大会終了時まで貼ったままでお願いいたします。ポスターを貼ったまま,お帰りいただいても結構ですが,その場合,ポスターは大会終了後に,大会事務局で処分いたします)。 

◎2019.08.11.追記◎
◇研究倫理については,チェックリストでの確認とし,抄録での記述は必須としておりませんでした。しかし,特に,臨床的介入など,倫理上の配慮が強く求められる研究については,ポスターや当日の配付資料で記載していただくことが望ましいという意見も審査委員から出ております。


【本ガイドラインのダウンロード】

 
◎本ページの「発表申込要領」「抄録テンプレート」「抄録チェックリスト」をセットにしたPDFファイルは,こちら8月1日更新)からダウンロードしていただけます(Windowsユーザーの方にフォント埋め込みに支障が出ているため,ガイドラインを改定しました)。
 
テンプレートとチェックリストのWordファイルについては,上記の二段階申込方式で,お受け取りください。


お問い合わせ先

〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35
関西大学文学部 菅村玄二研究室内
日本マインドフルネス学会第6回大会事務局
大会準備・運営委員会:ボディーズ
Email: 2019jam6@gmail.com