ニュース

今後の予定

2020年9月16日(水)、17日(木)、18日(金)  高分子討論会(オンライン開催)
前川(M2)、西岡(M2)が口頭発表を行い、坂口(M2)、藤澤(M1)、川口(M1)、高橋(M1)、林(M1)、岩重(M1)がポスター発表を行います。
2020年11月26日(木)、27日(金) ポリマー材料フォーラム(オンライン開催)
前川(M2)、西岡(M2)、高橋(M1)、林(M1)、藤澤(M1)、岩重(M1)、花木(M0)、村長(M0)、天野(M0)が発表します。
2020年11月29日(土)、30日(日)、12月1日(月)
六甲山合宿(コロナ禍の状況によっては、学内での中間発表会に変更)

過去のニュース

2020年8月22日
大学院入試、新四年生、斎藤、花木、金、村長、村田全員合格しました。これから、B4ではなく、M0として研鑽を積んでください。卒業研究は、修士研究への通過点です。
2020年6月研究室、本格的に開始
新四年生も本格的に研究が開始されました。研究室のメンバー、研究員1名、M2が3名、M1が5名、B4が7名の合計16名です。
研究拠点にハイテクリサーチセンター(HRC)が加わり、研究拠点は2箇所になりました。
本研(2号館 研究棟 1階);;坂口、西岡、林、藤澤、金、橋本、花木
学生居室完備されています。今は、極力密を避けるようにしています。 ドラフトチャンバー、実験台。 暗室完備されています。光反応性化合物の合成や測定を可能にしています。
HRC件(HRC 305号室);仁科、前川、岩重、川口、高橋、村長、斎藤、村長、天野、村田
HRC 入口です。プロジェクト研究専用のため、カードキーで管理されています。 HRCの実験室。100m2程あります。広すぎると思っていましたが、昨今のコロナ禍には、よく対応した広さで、密にならずに実験ができます。 HRCからの外の眺めです。左下に、高速道路のトンネルの入り口が見えます。
実は、関大キャンパスの地下の一部に、高速道路が通っています。
騒音や振動など、全く感じませんけど・・・。
2020年5月、高分子年次大会、フォトポリマーコンファレンス、ホスト―ゲスト・超分子研究会が
COVID-17の影響で中止となりました。
コロナ禍の影響で、2020年4月~5月より、研究室の研究を自粛
2019年11月30日~2019年12月2日
秋合宿 、六甲山合宿所
今年度の研究総括と、来年度の学会発表計画を入念に練るため、合宿を行いました。2泊3日の合宿で、随分と成長したと思います。研究室の研究力を高めるためには、合宿は非常によい機会です。研究は、一人では絶対にできないものです。よい仲間達に恵まれることが必要かもしれませんが、大学の研究室では、学生中心ですので、みんなで成長することができますので、合宿は大学の研究活動には、極めて重要だと思います。まあ、学生さんたちは、夜遅くまで、飲んで、食って、騒いで、楽しそうです。人生の貴重な体験場所だと思っています。
六甲山合宿所の名物料理、神戸牛のしゃぶしゃぶです。
本格的なじゃぶしゃぶで、お腹いっぱいになります。
しゃぶしゃぶの後も、セミナー室の消灯時間の22時頃まで、勉強会です。
また、その後は、飲み会です。
約1000ページほどの研究報告書が提出された、2泊3日の合宿終了です。
みんなお疲れ様でした。課題も、新しい夢も発見できたと思います。
合宿所の退館する時の写真です。六甲山の頂上付近で、やはり外は寒かった。
2019年9月25日~27日
高分子討論会(福井県、福井大学)で、英語口頭発表1件(前川)、口頭発表2件(前川、西岡)、ポスター発表6件(岩本(2件)、岩重、川口、高橋、林)が発表しました。学会に参加し、データをまとめ、それを発表し、他の方から、様々なご意見が得られますし、最新の研究成果に触れることができたと思います。学会は、本当に勉強になります。大きな刺激をうけたと思いますので、今後の研究に大いに役立て、人間的にも成長していってほしいと思います。
学会発表後の全員での打ち上げです。福井はまだまだ、とても暑くて、ビールが身に沁み込んでいくようでした。また、〆サバが絶品でしたので、途中から日本酒に切り替えました。日本酒もとても美味しく感じました。 飲み会の締めで注文した鯖鮨。お店にある最後の二皿でした。身がとろとろで、これまで食べた鯖鮨の中で、一番おいしかったように思いました。なんとか全員分の鯖鮨がありましたが・・・・。
残りの鯖鮨の争奪戦、じゃんけんです。あまりのおいしさで、恨みっこなしの本気のじゃんけんでした。福井の鯖は絶品です。 学会のお昼休み、全員で福井名物ソースかつ丼の専門店に行きました。味は、ソースだけなのに、深みのあるソース味で、また食べたくなる味でした。ご当地グルメが食べられるのも学会の楽しみです。
2019年8月3日~5日
研究室夏合宿を彦根荘で行いました。学会発表予定者の発表特訓も兼ねて行いました。
岩本君、相変わらず大盛りご飯。夕飯のご飯を完全に完食し、管理人さんから、いつもは残るはずなんですけどね~・・・岩本君のおかげですね。 研究内容を綿密に精査します。しかし、時間はあっというまに過ぎます。 休憩の間に、ほっと一息ですかね~
夕方、ちょっとだけテニスでリフレッシュしました。 テニスのあとのバーベキュー、ビールが最高です。広大な敷地の合宿所には、テニスコートもバーベキュー場もあります。 合宿の雑魚寝風景・・・遅くまでよく勉強し、よく遊び、よく食べて、よく寝て、また朝から勉強です。
合宿修了後の記念写真です。全員、元気に終われました。また、一段と大きく成長したと思います。彦根荘は夏が最高ですね。
2019年7月22日~26日
第18回芳香族国際会議(The18th International Symposium on Novel Aromatic Compounds; ISNA-18)で、ポスター発表を行いました。
2019年6月24日~27日
The36th International Conference of Photopolymer Science and Technology (ICPST 36)(千葉、幕張メッセ)で、工藤が招待講演“(Synthesis and Properties of Iodine- and Tellurium-Containing Resist Materials; A-24)を行いました。
2019年5月29日~31日
第68回高分子年次大会(大阪府立国際会議場)で、研究発表を行いました。
2019年5月18日~19日
第17回ホスト・ゲスト、超分子シンポジウム(金沢歌劇場)で、前川君が口頭で研究発表を行いました。
2018年12月1日~12月3日
六甲山荘で研究室、秋合宿を行いました。
中間発表風景です。データーを精査し、卒論、修論に備えます。また、来年の学会に発表可能かどうかを見極め、論文や特許の投稿を進めます。みんな真剣です。朝から、夜の10時頃まで、一人1時間~2時間ぐらい行います。まさに、合宿です。 勉強の合間の、ちょっとした休憩で、昼食に出向くところです。ゼミとは違って、みんなリラックスしています。林の向こうに、合宿所があります。 ちょっとした林を抜けて行ったところにある、六甲山合宿所の本館です。ここで、食事やら、寝室が完備されています。セミナールームは別館にあります。
ゼミの合間の食事中・・神戸牛のしゃぶしゃぶです。絶品なうえに、お肉の量もかなり多いです。さすが、学生さんは残さず食べますね。この後、再び夜の勉強会に突入します。 ゼミ終了後の飲み会です。既に、夜中の12時過ぎですが、学生さんは、ゼミの時より元気ですね。工藤は、既にへとへとで、この後すぐに寝ましたが、学生さんは、まだまだ・・相当元気だったみたいですね。学生さんには、これからが合宿本番なのですね。 合宿終了して、退館するときの記念写真です。3日間大変お疲れさまでした。最後はみんな元気に終われました。卒業するまで、あとちょっとです。無事に駆け抜けて行ってほしいですね。課題も多く見つかったと思います。心残りが無いように、頑張ってもらいたいと思います。
2018年11月7日~11月9日
工藤が、第68回ネットワークポリマー講演討論会(石川県立音楽堂 交流ホール)に参加し、研究発表「ポリ(N-ビニルε-カプロラクタム)とエポキシ樹脂類との熱硬化反応」と研究討論を行いました。
2018年10月30日
新研究メンバー7名が加わりました(岩重、神谷、川口、高橋、林、藤沢、村田)。
また、M2平君の就職内定祝いを行いました。
逆光でした・・・撮影ミスです。
研究室からの眺めは、まあ、いい感じです。
平君、就職内定(大手化学系企業)おめでとう。
人生、↑、↑で、今までで一番嬉しかったらしいです。本当に嬉しそうです。こんな嬉しそうな平君は見たことがなかったなあ。これから、卒業までに、しっかりと実力を向上させてください。
2018年10月11日
工藤が第229回フォトポリマー懇話会の講演会で招待講演「極端紫外線リソグラフィー用レジスト材料の分子設計」を行いました。EUVLの本格的実用化に向けて、いよいよ基礎0研究から実用化へ向けて検討していきます。
2018年9月12日、13日、14日
高分子討論会(札幌)が、北海道地震の影響で、中止となりました。
発表準備のための追い込み実験、資料整理が報われずに終わりまして、残念ですが、これも致し方ありません。しかしながら、学会発表準備のおかげで、研究力は大幅にアップしたと思います。
2018年9月6日
大学院入試お疲れ様会を、焼肉で行いました。
来年度の大学院進学合格者、坂口君、西岡君、白畑さん、前川君、野村さん、大学院入学試験お疲れ様でした。コツコツと勉強会を頑張りましたので、全員、優秀な成績で合格です。これから、研究者としての道を進もうとする、今の志を忘れないようにしてください。研究は、夢や理想と現実の狭間で、もがき苦しみ、現実逃避に駆られながらも、新事実を見い出したとき、ひょっとしたら、大発見なのかも・・・と、壮大な夢がみれます。鳥肌が立つような感動に出会えます。これから、大きな夢と、感動の瞬間に、いつか出会えることでしょう。それが、明日だったり、一ヶ月後だったり、一年後だったりしますから、辛いし、また楽しみなんです。研究は、棚からぼた餅を掴むようなものです。棚からぼた餅を掴むことは、簡単そうで、実は難しかったりします。ぼた餅を掴むなんてラッキーですけど、ラッキーだけではない。落ちてきたぼた餅を掴む能力が必要です。能力?・・・それは、そこにぼた餅が落ちてくるかもしれないと考えて予想し、身構えること。ぼた餅が落ちてきた時は絶対に掴んで落とさないこと。きっと落ちてくるはずだとぐっと我慢する忍耐力があること。これらがまさに研究力です。どんな棚から、どんなぼた餅を掴むことができるのか楽しみです。棚から、ぼた餅が落ちてきたとき、絶対に見落とさないように!絶対に掴んで離さないように!
2018年8月6日、7日、8日
研究室夏合宿を彦根荘で行いました。
朝から、夜までみっちりと研究討論を行いました。一人当たり、一時間以上、研究討論を行いました。討論資料を作成するとき、足りないところが見えてきます。合宿は、全力で勉強した後に、全力で遊びました。それが、合宿効果と言われるものでしょうか。合宿をすると研究力が大きく向上していきます。
彦根合宿所・・広大な敷地にポツンとあります。この合宿所の裏はすぐに琵琶湖です。 1日目・・勉強の合間の夕食です。近江牛のしゃぶしゃぶです。 日本昔話級の超大もりご飯。冗談ではなく、本気です。若い人の食欲はすごいですね。
1日目、勉強会終了後に、カラオケルームで打ち上げです。
この時、すでに夜中の12時頃でしたが、パワーはすごいですね。
カラオケルームは、合宿所内にありますので、自由に使用可能です。
これも、工藤研の恒例になりました。13名全員でばば抜きをしたあとの、全員でシッペの罰ゲームをしているところです。この中に工藤は写っておりません。その理由は、工藤が一番勝ちでしたので、工藤が叩き役に初めてなったのでした。 2日目の午後、勉強会の後、テニス大会です。
今年の夏は猛暑でしたので、テニス大会の開催は危ぶまれましたが、運よくカラットした陽気で、気持ちよかったですね。
テニス大会の後は、バーべキューです。
汗を流した後のビールは格別でした。お肉も大変おいしかったです。
この後は、また夜遅くまで勉強会です。
3日目、午前中は勉強会でした。勉強会終了し、無事に合宿終了です。
まだ、まだ、みんな元気でした。よく勉強して、よく遊んで、充実した合宿となりました。
2018年7月31日
学内において、大学院生、学部生のポスター発表会を行いました。
対象は、学部1年生ですが、学部3年生も多く自主的に参加しています。
ポスター発表会の様子。後輩にわかりやすく説明をします。 ポスター発表会後の打ち上げです、暑気払いとして、餃子パーテイーをしました。 約40個ぐらいの餃子が一度に焼けます。
チーズも載せてみました。チーズと餃子も相性いいです。 ちょうど卒業生からの送りものが届きましたので、おいしくいただきました。
2018年6月29日
第8回物質・デバイス領域共同研究拠点活動報告会 & 平成29年度ダイナミックアライアンス成果報告会(札幌、北海道大学)に工藤が委員として出席しました。大学間の共同研究モデルとして大きな研究成果を挙げていると思います。シーズ研究とニーズ研究の融合が今後の課題となりそうですが、シーズ研究の追及は大学だからこそできる研究ですね。しかしながら、それを世のため人のために役立つ研究にするには、企業の研究は欠かせられないものです。大学発ベンチャー企業は、2~3年で、メーカーが買い取ることが理想なモデルというお話もあり、大変勉強になりました。
2018年6月26日
The35th International Conference of Photopolymer Science and Technology (ICPST 35)(千葉、幕張メッセ)で、工藤が招待講演"(Synthesis and Property of Tannic Acid Derivatives and Their Application for Extreme Ultraviolet Laser Lithography System; A-52)をしました。EUVレジスト材料の開発は強く求められています。さらなる、レジスト材料の今後の分子設計が重要となってくるでしょう。合成から、レジスト材料開発へ大きく切り込んでいかなければと、責務のようなものを感じました。
2018年6月22日
研究室の学生達が甲子園に阪神戦(対 カープ)の応援に行きました。工藤も行く予定でしたが、急遽不参加となり、非常に残念でした、試合は盛り上がったそうですが、2-4で負けてしまい、六甲おろしの大合唱がかなわず残念でした。優勝できること祈っていますが、せめて、クライマックスシリーズ出場権獲得、できれば日本シリーズ出場へと、夢を見させてほしいです。
いざ甲子園へGO!!到着寸前、気分が盛り上がってきました。 甲子園球場に全員集合・・・チケットゲット~・・予約完売です。 今日の先発は秋山選手やな~
負けてるのに盛り上がります。甲子園のビールは世界一うまい(本当です)。
この一体感はここでしか味わえません。阪神ファンはすごい!!
2018年6月5日
「第157回ラドテック研究会講演会」(会場:大阪産業技術研究所森ノ宮センター/大講堂)で、工藤が招待講演「次世代機能性材料(UV硬化性樹脂、EUVレジスト材料、熱硬化性樹脂、屈折率変換材料、高屈折率材料、低屈折率材料)の開発を志向した新規高分子材料の合成戦略」を行いました。多くの質問やコメントを頂きまして、大変感謝しております。合成から機能性材料への展開を合成研究の思想をどう活用させるかに焦点を絞って発表を行いました。多くの大学や企業の研究者との交流は、いつも斬新さを感じますし、これからもっと研究成果によって貢献しなければと思います。また、異なる視点からの研究への切り込み方は大変参考になります。このような場で、卒業生に会うこともでき、卒業生が研究者として活躍していてくれると大変嬉しい限りです。
2018年6月2日
ホスト・ゲスト、超分子シンポジウム(東京理科大学、野田キャンパス)で、工藤が研究発表"ノーリア(ラダー型環状オリゴマー)を鋳型とした架橋化合物の合成とそれらの金属イオン包接性能" (B-07))を行いました。研究レべルの高さに大変驚かされました。これから、この分野はますます発展していくものと予想されます。しかし、材料展開応用がまだまだです。今後は、革新的材料展開の可能性も追及していくべきでしょう。
2018年5月23日~25日
第67回高分子学会年次大会 で、5件の口頭発表と、1件のポスター発表を行いました。 M1は、口頭発表のデビューとなり、また、大変緊張しているようでしたが、これまでの成果と、今後の課題が明らかになったと思います。多くの場数を踏み、自分自身の成長につなげられるように期待しています。
2018年5月11日~13日
研究室春合宿(飛鳥村)
研究室の春合宿を、合宿所(奈良県、飛鳥村)で行いました。この時期は、就職活動等で全員参加は難しい状況でしたが、なんとかほとんどの学生さんが2泊3日の日程で、早朝から深夜まで、研究討論を集中的に行いました。新たな課題も多く見つかると同時に、人間的にも成長できたように思います。それは、きっと、研究だけではなく、深夜の飲み会のお陰でしょうか。今年は、女子学生が元気、元気で、男子学生以上にお酒が大好きなようで・・すごく頼もしい限りです。日本国家発症の土地の飛鳥村は、水が豊富な土地柄のようでして、なんだか、荘厳な雰囲気なところで、まだまだ発掘調査がそこら中で継続されていますし、訪れるたびに、新鮮さを感じます。
合宿所外観:最大で100人以上宿泊可能で、講堂、テニスコート、会議室など完備されています。 合宿所のある村の入り口です。写真の中央に掲げているのは(分かりに難いですが)魔除けのようなおまじないのようです。毎年、新しいものに取り換えているようです。何百年も続いている行事なのでしょうね。 石舞台古墳:新四年生は、飛鳥村の古墳を社会見学しました。小学生のとき社会見学にも来たようです。
雑魚寝・・・合宿所の定番ですね。しかし、ふすまぐらい閉めて寝ましょうよ。そんな余裕もなく、思い思いの格好と場所で寝てしまったのでしょうね。朝ごはん・・おいしいのに、食べれませんね・・たぶん。朝方まで飲んでいたと思われます。ちなみに、女子はベッドルームの個室の部屋です。 合宿終了後、退館するときの記念写真です。少々お疲れのようですが、有意義な議論ができました。研究力と人間力の両方を磨いてくれたことと思っています
2018年4月2日
本年度の研究室始動のお花見です。さくらが既に、散り始めておりましたが、天気にも恵まれました。ビールがおいしい季節になってきました。大学院生6名、学部4年生7名、計13名での研究室がスタートしました。今年は、どういう夢を見て、失望し、発見し、どんな感動にであうことになるでしょうか。これから楽しみな一年の始まりです。
2017年度の行事
2018年3月 卒業式パーテイー
2017年11月 鍋パーテイー
2012年9月26日
試薬類もそろってきましたので、本格的に実験開始です。 来年マスターとして、居残り確定組です。頼りになります。 工藤研、記念すべき、第一号の実験が始動しました。
2012年9月25日
Spring8の木下先生、渡邊先生と共同研究の打ち合わせです。ちょうどAtwoodが訪問中でしたので、みなさんと昼食を食べにいきました。相生の近くの瀬戸内海です。海の幸を自分で焼いて食べます。
 
木下、渡邊研の学生さんと一緒に。 魚、あわび、なんでも焼きました。
2012年9月19日
高分子討論会(名古屋工業大学)に行ってきました。
学会終了後の打ち上げです。 やっぱり飲みます。 ジンギスカン、食べ放題です。
   
絶好調です。この後は大変なことに・・・・。    
2012年9月18日
研究室が完成し、学生も研究室に久々に全員集合です。なにもかも新しく新鮮です。
これから、ようやく実験ができます。実験機器の設置、片付けをしました。
実験台の組み立てです。 一気に実験室をきれいにしました。 ドラフトも実験台も新品です。あと、50年は使えそうです。
グローブボックスも、エバポレーターも設置しました。 SECの使用方法を勉強中です。でも、まだ溶媒がありません。 研究室の立ち上げご苦労さま会です。しかしまあ、よく飲むし、食べますわ。さすが、若い。
   
白熱した議論?そのうち、研究結果の議論で盛り上がるでしょう。    
2012年8月22日
ようやく研究室に、ドラフト、実験台が納入されました。学生用個室も完備、冷暖房も完備されました。
実験台、ドラフトが入りました。 実験台の向こうに、学生用居室が見えます。パーテーションが完成しています。 暗室も完成しました。でも、僅かな光が入りますので、目張りが必要です。